中国ドラマ『我的秘密室友』ドラマレビュー:《1006的房客 》リメイク作品☆おもしろアパート物語【楊旭文/杨旭文ヤン・シューウェン】【代高政ダイ・ガオジュン】キャスト情報・あらすじ・感想※ネタバレあり

ご訪問ありがとう、てこブログへようこそ。
 
今日は、中国ドラマ『我的秘密室友』ドラマレビュー:《1006的房客 》リメイク作品、おもしろアパート物語、
を紹介するよ。
 
【基本情報】
 
監督:趙錦焘
脚本:蔣丹、張瑜潔、劉湘、時益、劉亜楠、郝麗敏、楊悦
P:楊蓓(総)、于金偉(総)、于飛、周鈺皓、李玥娜
主演:楊旭文、向涵之、王萌黎、徐凱鑫、曹征
プラットフォーム:愛奇藝
45分✖️24集
 
主演は@郭靖こと【楊旭文/杨旭文ヤン・シューウェン】だ♡
郭靖とは、金庸先生のレジェンド武侠小説《射鵰英雄伝》の主人公だ。
およそ10年ごとにリメイクされ、愛され続けている作品だ。
その「射雕英雄傳The Legend of the Condor Heroes」2017の主役郭靖を演じたのが旭文だ。
歴代スタァ達が演じて来た郭靖だが。
てこの永遠の郭靖はやはり楊旭文なのだ。(最初に見たから)
まぁ、ちょっと問題起こしたり・・・ゴニョゴニョ・・・はあったけども・・・
そこいら辺は出来ればスルーして欲しいかな。
だから呼び名は”郭靖”でいくので、そこんとこよろしく。
 
その郭靖が、久々(2018以来)のコスチュームドラマが播出された。
その名も「唐朝詭事録」といい、なんと本ドラマのちょい前に大結局を迎えた。
てこは面白がって2巡目をしていて、その後レビューしてから本作を見る予定だった。
しかし、お試しに1集見たら・・・
郭靖が・・・
良すぎ♡で。
こちらのレビューが先になったと言うわけだ。
決して@唐朝〜がつまらないからではない、念のため。
あくまで現代装の郭靖もかっこよいよ、という話だ。
@唐朝〜もこの後必ずレビューする。
 
このドラマの元は、台湾ドラマ《1006的房客》というらしい。
2018作品で主演は、李登雅、飛公義、陳玄、方傑。
これもあいちーいーで見れる。
見なくてもいいけど、本作のロジックの破綻を説明できる内容なら見てもいい気もする。
 
注:てこブログは、大いなるネタバレを含みます。
閲覧の際は、十分にお気をつけください。
 
ってな感じで始めるよ、最後までよろしく!

我的秘密室友ってどんなドラマなん?

2022年、郭靖は弁護士で、親友女子の離婚調停裁判の初日。
勝ち戦だったはずが、親友女子にこっぴどく裏切られ一転、証拠偽造の疑いをかけられ郭靖のキャリアと人生は一夜にして底をつく。
 
社宅を追い出され引っ越して来たアパート。
夜10:06〜10:52までの46分間。
2021(四ヶ月前)の住人の時空と融合してしまうおもしろアパートだった。
 
要するに、アパートの部屋ごと2021/10が2022/1に46分間だけ引っ越ししてくる、と同義だ。
なので、冷蔵庫の中身も2種類(2021住人のと、2022住人のもの)だし、家具や箪笥の中身とかもそう。
最初は、急に現れる人間を互いに
 
「幽霊だーーー」
「痴漢だーーー」
 
とかで騒いでたんだが。
郭靖は、郭靖のくせにインテリ設定なので、早々に時空間の融合だ、と結論づける。
郭靖は、単純で純朴でおばかだったのに・・・(真面目さとルックしか取り柄がなかった)
今回の郭靖は、はっきり言ってそうとうかっこぇえ設定だ。
 
2021の方の住人が、予想通り秘密室友となるヒロイン@じあらん(陳嘉嵐Chénjiālán)だ。
中の人は、向涵之。
可愛らしいし、スタイルいいし、騒がしくもないのだが。
わりと脳筋属性だし、なにかとめんどくさいタイプの女子だ。
 
インテリ決めてる郭靖と、なにかと衝突しながらも毎日46分間会ってるうちに好きになる〜
前に
 
「もう引っ越す、こんな家」
 
って言ってた郭靖だが。
例の親友女子の離婚訴訟相手が、この秘密室友の親友男子だとわかり。
 
「四ヶ月前なら訴訟になる前になんとかできるんじゃね、俺ってばやっぱ天才」
 
ってなって、引っ越しは止める。
その内に、悲しい事件がおこり、訴訟どころじゃなくてこの悲劇回避の為に二人協力する様になる。
 
で、10集すぎまではこの46分ランデヴーが微笑ましいし。
互いが惹かれていくのも可愛いし。
ほんわかムードで進むのだが。
 
そもそも、こうなった(時空間融合)原因と思われるアイテムがあるのだが。
これを郭靖が手に入れた経緯を考えると、一抹の不安を感じるのだ。
 
で、秘密室友の女子は、四ヶ月前の郭靖にも出会いそれなりのエピがある。
過去郭靖は、もちろん46分室友じゃないし(未来のことだから)愛情も信頼もないので、もっすごく塩対応だ。
同一人物ではあるが、過去の人なのでここでは全くの第三者と言うことだ。
と言う事はだ。
2022版のじあらんも存在するはずだろう?
そこに気が付かない郭靖だ。
やっぱり郭靖は郭靖なんだ、と実は思ってたてこだ。
 
この二人、悲劇回避とか言うわりに、46分という貴重な時間を喧嘩したり、ほんわかデイトしたりして。
いたずらに時間を使っているが為に。
大事な事に時間を使えてないのだ。
 
なんかの拍子に
 
「2022のわたしって何してるか見たいな〜」
 
みたいな流れでようやく現在2022版じあらんの現状を知った郭靖。
そんな事だろうと思ってた。
交通事故で一ヶ月昏睡中らしい。
これが13集くらいだ。
こっからは、ほんわかムードから切ないムードへ方向転換だ。
そうじゃなくても46分という短さに、さらにはXデイまでに事故を回避する術を見つけなければならないのだ。
 
ここまでで、一番悪い諸悪の根源は、離婚訴訟を起こしてる郭靖の親友女子とその兄だ。
これがその兄妹
右が妹、中の人、王萌黎。
この妹が、夫を信じないし、疑い深いし、兄の言うことを信じてる愚か者だ。
 
そして左の兄は、しんふー(「幸福到万家」参照のこと)をいじめてた@万伝家だ(中の人、曹征)
「神探狄仁傑前伝」の@狄光遠でもある。
 
しんふーの時よりも若干ふっくらした感じで、今回もゲスで不穏で邪な男子だ。
この男子の暴走が原因なので、この動きを制御できれば悲劇回避できるんじゃないかと。
そんな計画で進むはずが・・・
 
この兄妹のアホさ加減と。
この妹と結婚した男のアホさ加減と。
結婚した男(左)は【代高政ダイ・ガオジュン】てこ監修”イケメン備忘録”で語るので、ここでは割愛する。
 
さらには、秘密室友(ヒロイン)じあらんの言動がうざすぎて。
正直リタイヤ危険ゾーンだ。
 
まじで、この女(秘密室友)の言い分がまったく理解できなかった。
 
「意識不明の女なんか忘れてくれ、
別れよう」
 
はぁ?
寝言は寝て言え。
ぺぃっ呸Pēi
 
でも、郭靖は優しいジェントルメンだから。
てこみたいに、寝言は寝て言え、とかひどい事は言わないよ。
誠実に、かつ切実に、理路整然と話しているのに。
聞かない・・・この女は。
 
13集では、はやくもてこの涙腺が湿り、
 
「この速さで涙くるなら、あの伝説のドラマ『師任堂』(サイムダン)を越えるかもしれない・・・」
 
などと心躍らせた自分を叱りたい。
泣くどころかイラつきっぱなしだった。
てこのイラつきを抑え、それでも視聴を続けられたのは、単に二人の郭靖のおかげだ。
2021郭靖と2022郭靖。
この二人は同一人物だが、それぞれの時間軸で生きているので別人という認識でいいだろう。
でも同一人物なので、インテリだし善良だし有能だ。
ある時から、2022郭靖も裏口から2021へ46分間だけ移動できることを知ってからは。
スマホで情報共有、さらには2021郭靖の行動は2022郭靖の記憶としてインプットされる仕組みを発見した。
この有能男子二人の貢献により、ほぼ事件の全容が明らかになってくるのだが。
 
ずっーーーーーーーと、”拗らせ”を続けてるしつこい秘密室友に、2021郭靖が
 
「愛を利用するな」
 
という喝を与えたときには、胸がすっとした。
 
あのおバカな兄妹は、いつの間にかなりを潜め。
すっかりおとなしくなったが、事態は悪い方向へと進んでいく。
 
郭靖曰く、エントロピーの問題らしい。
エントロピーと言えば、ポルツマン定数とか自然対数とかのやつで。
熱力学とかで習うやつだ。
で、郭靖が言うのを要約すると質量保存の法則らしい。
我が予備校では早くも小4で教える”質量保存の法則だ”。
何かを変えれば、その分何かに影響を与える、という事らしい。
つまり、誰かを救えば誰かが死ぬと、そうゆう事のようだ。
 
小難しいことを言って、ロジックの破綻を有耶無耶にする魂胆かもしれない。
まぁ、いいけど。
 
わりと都合のいい”過去行きドア”や、記憶アップデイトのおかげで。
新しい、というか真の敵も明らかになり。
迎えるのはXデイだ。
クライマックスの肝は
 
・2021Xデイの行動で、2022の未来を変える事はできるのか
・二人(三人)の恋の行方
 
この二つだ。

我的秘密室友てこ監修”イケメン備忘録”

郭靖な男子@何正鈺【楊旭文/杨旭文ヤン・シューウェン】

郭靖こと【楊旭文/杨旭文ヤン・シューウェン】だ♡
 
郭靖のくせに郭靖らしからぬ隙のないかっこいい設定だった。
 
インテリで、善良で、有能。
郭靖のくせに料理までできるし、飲むのはワイン(赤)だ。
 
スーツとかも、弁護士のくせにいちいちモードなヘンテコなスーツをこの上なくかっこよく着こなしている。
郭靖のくせに・・・(うれしい)
他のメンズなら失笑されそうなヘンテコスーツも、郭靖が着ると不思議と上等に見える。
 
秘密室友を好きになってしまってからは、イケメンムーブを量産し、夜な夜な淑女にため息をつかせていた事だろう。
てこもだ。
でもやっぱり少しだけ郭靖っぽいとこも残っていて。
それは、キスシーンだ。
 
つかつかつかっ・・・
っと足早に近寄り、グッと引き寄せての溜めのない強気キッス♡
これがわりとスマートじゃないw
どちらかというと”がっつき気味”なキッスだ。
郭靖には合ってるけど、この役柄には若干合ってない。
こんなヘマなところも好ましい。
貴公子プリンスとかツンデレCEOとかはムリなんじゃないかな。
だから、アウトローなアサシンとかやって欲しい。
がっついてOKな役どころがいいなぁ。
 
演技力とか、(ないわけじゃないだろうけど)そういうのを考えさせない男前さだったと思う。
とにかく188㎝の長身は、映えかたがパネぇなと。
何着ても、何しても様になるなと。
(若干X脚気味なのがてこ的にはツボだったことを白状しよう)
↑郭靖♡
1994年4月2日生まれの28歳、188㎝、74kg。
中央戯劇学院卒業。
 
射雕英雄傳」「鐘馗捉妖記」「金牌投資人」「反恐特戦隊之天狼」「北轍南轅」「半暖時光」「唐朝詭事録」
待播は「紫川」

いきなりマッスルな男子@姜盛豪【代高政ダイ・ガオジュン】

困った兄妹の女子と結婚する役の【代高政ダイ・ガオジュン】だ。
㊗️てこブログお初明星だ。
 
始まって早々に
ヒロインとのスパーリングで肌肉を晒してくれる。
ご自慢のマッスルボディだ。
役どころは、拗らせてる女子の結婚相手。
お金持ちの坊で、プレイボウイだったが、結婚した女子に一途だった、という特に旨味もない役。
見せ場もないので、なんかの評価もできない感じだ。
 
高政ってなんか日本の名前みたいで親近感。
まさか日本人?なわけないか。
高政の出演作はてこは今まで見たことない(たぶん)が、最近の「千金丫環」は評判はどうだったのだろうか?
おそらくいまだに播出されない話題作「天下長安」がデビュウ作のNewカマー男子だと思う。
 
やん坊(楊洋)とるーすーの「且試天下」にも出てるらしい。
これは3集くらいまで見て放置してたらVIPになってしまい、結局見れてないのでレビューできない。
播出ドラマはほんの数本なのに、すでに映画デビュウをしているようだ。
「三国之戦神無双」
 
待播ドラマ「瞧!妳這小脾気」「做自己的光」「百日新娘」
1996年6月18日生まれの26歳、182㎝、66kg。
中央戯劇学院卒業。

我的秘密室友てこが見た感想

やはり、2021郭靖と2022郭靖がそれぞれ存在していたことこそが肝だったのだ。
 
ロジックの綻びはあるが、これはこれで納得できる結末だとは思うが。
最後まで秘密室友(ヒロイン)にはイラついた。
極め付けは
 
「・・・あなた・・・なの?」
 
はぁ?
そう言ってるだろ。
寝言は寝て言え。
ぺぃっ呸Pēi
 
それでも、郭靖は最後まで優しいジェントルメンだから。
てこのように、寝言は寝て言え、などとひどい事は言わないよ。
それどころか、目をきらっきらさせて
 
「うん!そうだよ、僕だってば」
 
とか言ってるし。
いいけどね。
恋恋シリーズだし。
悲恋とか嫌だしね。
 
てことしては、最後の方はもう恋恋じゃなくてSFな感じで見ていたので。
実は、2022郭靖って実は〇〇なんじゃね、とか思ったりもしてたのだが。
どうやらそんな事でもなさそうで。
普通に、ちょうどXデイの事件時間が例の46分と重なってたって事なんだよね?たぶん。
そこが実はよくわからず、初めは未来で2022郭靖が死んだのか、とか思ってしまい。
今度はこれを回避するのに、シーズン2へ続く、終わりか、とか思ってしまってた。
 
そんな事ではなく、単なる拗らせ女子の憂鬱をエピローグに持って来た、というラストはいささか興醒めだ。
とは言うものの、恋恋シリーズ締め作品だし。
毎回最後についてくるおまけ映像も、もっすごく可愛らしかったのでこれでよしとする。
 
ついでに、一つだけ。
同時進行で、もう一つSF系のラヴものを見ているのだが。
「烏雲遇皎月」
これは、てこがこよなく推している、イケメンからずれてるイケメンの@金瀚が男主のドラマだ。
この相手役の女主が、郭靖の嫁”お蓉”役をやったいーとん姐さん(李一桐)だ。
交互に見てたのだが、何かと「射雕英雄傳」を思い出す日々だった。