中国ドラマ『春来恋慕〜銀河に願う永遠の愛』(原題・春来枕星河)ドラマレビュー:私は泣いたことがない?青い涙!【羅正/罗正ルオ・ジョン】【厳子賢/严子贤ヤン・ズーシェン】【鄭拓疆/郑拓疆ジャン・トゥジャン】【扈帷フー・ウェイ】キャスト情報・あらすじ・感想※ネタバレあり

2022年12月31日

ご訪問ありがとう、てこブログへようこそ。
 
今日は、中国ドラマ『春来恋慕〜銀河に願う永遠の愛』(原題・春来枕星河)ドラマレビュー:私は泣いたことがない?青い涙!
を紹介するよ。
 
【基本情報】
 
監督:麦田
原著:程飯飯の同名小説
P:岳建雄、粱潔、劉薇
主演:羅正、黄日瑩
プラットフォーム:爱奇藝2021/8/31〜
40分✖️24集
 
【羅正/罗正ルオ・ジョン】を見たくて「惹不起的千歳大人(Oh My Lord)」を見ようと思ったらおススメで出てきたので先に見た。
去年播出の作品だ。(たぶん初古装)
レビューに際しサーチしたら、すでに邦題がつきレンタルやサブクスもとっくに配信が始まってた。
↑がパッケージだ。
やっぱり(若干)ピンクにデフォルメされているが、内容がきらきらうふふなので問題ないだろう。
邦題は副題も含め、原題をよく反映させていると思う。
しかし、肝心のドラマの内容とはかけ離れていると言うのは言及しておこう。
ただし、日本発売元がどうという問題ではなく、内容と原題が噛み合ってないというあちらの問題だ。
 
ってな感じで始めるよ、最後までよろしく!

春来恋慕ってどんなドラマなん?

まず最初に言っとくと、きらきらうふふのもっすごいいちゃこらドラマだ。
 
そして、サブのラヴラインもない。
24集と短めだが、全編にわたりただ一つのCPのいちゃこらを見せられると言う事だ。
そして、非常に残念な事だが2番手がいろんな意味で弱い。
こういった場合、見続けられるかどうかは男主に全てがかかっている。
2〜3集まで見て、男主がお好みと合わない場合は離脱を推奨しておこう。
 
てこは結論としては”ギリ合格”というところだ。
念のために言っておくが、男主は最後までベストを尽くした。
褒めたい。
しかしそれ(羅正の魅力)を持ってしても観るのをやめたくなるヒロインの罪深さに荒ぶりたい。
 
と言う事で、さっくりとレビューを始めようか。
 
舞台背景は架空だ。
男主の@陶君然は中原国鎮国大将軍とか言っているが。
仇としているのは、青い涙を流す人種だ。
どうやら、ちーこの時に青涙族にぱぱを殺されたらしい。
(こんなちーこを戦場に連れて行くか、というつっこみは自由にしてくれて構わない)
↑の男主は、青涙族を捕まえまくってるのだが。
この青涙族は見た目は普通の人間と同じだが、涙が青い。
なので、振りかけると涙が出る謎の粉を振りかけては、涙の色をチェックして捕まえる。
 
ある事件で、取調べを受けるヒロイン@阿梵も謎粉をかけられる。
 
「私は泣いたことがない」
 
と井上陽水みたいなこと言ってるのが↓ヒロイン(中の人、黄日瑩)だ。
可愛らしいし、小顔で小柄に見えるが163㎝だ。
羅正がおっきいのだ、いろいろと。(背とか顔とか)
 
泣いた事がないもんで、涙の色は自他ともに未確認だ。
(でもさ、生理的な涙ってあるじゃん?あくびとか、というつっこみは自由にしてくれて構わない)
でも1時間も水中に居れるし、もうそっからフツーじゃないから。
自称漁師の娘だが。
腰に下げてる高そうな訳ありのアイテムなどから、容易に察することが出来る。
 
この女は、青涙族のえらい人の娘だな、と。
要するに、男主の仇である人物の子孫だな、と。
 
で、知らずに仲良くなって、いずれ深く愛しあい。
しかし結ばれてはならない禁断の愛だった、という試練タームがあり。
それを克服してハピエンになる物語だろう、と。
 
結論としてその通りだ。
なのでレビューするまでもないのだが。
しかしディテールは若干違うし、話し足りないのでもう少し書こうと思う。
 
まず決定的にセオリーと外れてるのは、早々に男主がヒロインの出自に気がつくところだ。
早くも序盤で(2〜3集くらい)でヒロインを好きなことを自覚し、全力でサポートするし。
すぐに告るし、初キッスも焦らすことなく完了させる高スキル男子だ。
さらには”親の仇”である女子をすんなり受け入れ、敵討ちなどと言う愚か行為を早々に断念している。
ヒロインの正体を知ってても尚、受け入れる度量の大きい男子だ。
男主に非はない。
拗らせているのはヒロインだ。
 
セオリーだと、男主がそう思っても周り(親とか部下)がやいのやいの言って来るもんで、諦めるわけにはいかない、とかの状況になるのだが。
今回の部下はまさに忠臣で、主の気持ちを一番に尊重してくれる。
自分の家族も青涙族にやっつけられたっぽいのに、無理強いしない。
主の幸せを心から願う健気男子だ。
↑@曹青【鄭拓疆/郑拓疆ジャン・トゥジャン】
彼を救うために、男主は好きでもない女子を娶る羽目になる。
この女子は、デフォルトの身分が高くわがままなヴィランあほ女子だ。
今回もひどい設定の女子であった。
 
こうゆう、不可抗力の悲劇
 
・男主、好きでもない女を、脅されて娶る
・女主、攫われて青涙族国に連れてこられる
 
をネタに試練タームが訪れる訳だが。
この試練タームにおけるヒロインが、どうにも我慢ならない。
ヒロインは、青涙族国に連れ去れれる時に身を挺して助けてくれた男主をあまり心配していない。
一応逃げ出そうとはするが、まったくもって本気じゃない。
それどころか、のんびりほんわか”青涙族国うるるん滞在記”を満喫中だ。
さらには、ヴィランや男②の言うことを真に受けて愚かな行動を取る。
 
ここで男②を紹介しておこう。
@連戚【扈帷フー・ウェイ】だ。
役どころもぱっとしないし、なによりルックがてこの好みとはズレている。
それでもてこはルック第一主義者ではないので、役どころに旨みがあって魅力が溢れていれば、大目にみることもよくある。
しかし、本作は魅力はほぼない。
彼だってリアルではイケメンだろうから、これは彼の罪ではなくキャラクターのせいだ、念のため。
 
のほほんライフ満喫中のヒロインとは逆に、拷問されたり、いやな女子娶らされたり、部下女子をお見送りしたり、ヒロイン探しに血眼になってる男主だ。
それなのに
 
「信じられない」
 
とか言って刺しやがったりするヒロインに殺意を感じた。
そうでなくとも、なぜこんなにも愛されてるのか、その魅力が1ミリも伝わってこないヒロインだ。
いたずらに正義感だけはビッグで、しかし思考力はない浅はか女子だ。
 
木を見るな、森を見ろ
 
と忠告したい。
物事には必ずと言っていいほど原因がある。
まずは注意深く現状を検証することだ。
不幸自慢をする暇があるなら、少しは脳みそを使え。
 
でもそんなてこの荒ぶりも、男主の力技の前に撃沈することとなる。
・・・
うだうだめそめそヒロインの口を塞ぐ、唇で、だ。
このキスシーンは(何度もあるが)Allすばらしい
ちょっとうっとりしちまうんですよぉ・・・不覚にも・・・
不整脈どきっ♡となっちまうんですよぉ・・・不覚にも・・・
 
さらには男②を含め、ほかのメンズたちがことごとく男主をアゲるべくワッショイムーブだ。
武芸も頭脳も立居振る舞いも、全てAll一人勝ちの男主なのだ。
つまり、その他男子はもっすごく頑張ってるけど誰一人太刀打ちできない、という事だ。
 
それは、最後の1秒まで続く。
要するに”羅正のプロモーションビデオ”という事だ。
 
ヴィランキャプテンよりもヴィランだった男③は【厳子賢/严子贤ヤン・ズーシェン】だ。
この彼は、ルックもさることながら、なかなかのヴィランぶりであり。
唯一男主とちょっとだけ張り合えていた男子だ。
しつこさは相当だったのだが、クライマックスの前にあっさりと崖落ち退場となる。
 
そうゆう訳で、クライマックスの肝は、ヴィランキャプテン対決だけなのだが。
このキャプテンが小物みが強く、あまり期待できない。
 
思った通り、その対決で〇〇な事が起きてしまう。
なので気になるのは、二人の恋の行方〜くらいしかない。

春来恋慕てこ監修”イケメン備忘録”

Newカマーな男子①@陶君然【羅正/罗正ルオ・ジョン】

㊗️てこブログお初明星【羅正/罗正ルオ・ジョン】だ♡
ジョンくんと呼ぼうと思う、皆も呼んでいいですよ。
 
てこがこよなく推している【頼芸/赖艺ライ・リー】と【張凌赫/张凌赫ジャン・リンホー】を足して二で割り、
さらに得体の知れない何か、をスパイスに加えたルックだ。
 
ジョンくんのチャームポインツ♡はなんと言ってもこの鼻だろう。
もっすごく大きく、もっすごく高い。
この鼻筋をつっーーーーと指で撫でたい。
ぃや、蟻んこ程のちっささになってすべり台にして遊びたい。
 
顔のパーツ全てが、存在感をアピールしてる。
瞳・鼻・唇・顎・頭蓋骨までも
”俺が!俺が!!俺が!!!”という風に。
顔もでかい。
それなのに、時たま繊細さも感じる不思議ルックだ。
 
2018のリアリティ番組に出演しすぐにアイドルユニット《MR-X》結成。
2019には早くも役者として主演デビュウの正真正銘Newカマー男子だ。
 
本作の役どころは無双男子で旨み300%な役なので、演技力とかはあまり気にならない。
というか、先にも書いたが色気が凄すぎて、ジャッジできない。
 
彼の魅力を存分に生かすために、コスチュームもダークカラーで、ワイルドさ押しだ。
特に↓これ
ヒートテックプラクティスアスリートシャツみたいなこの服装。
細すぎではない、程よい厚みの胸板と、足の長さがしっかり伝わる佳きコスチュームだ。
 
やさぐれヘアーがお好みの方も心配ナッシングだ。
拷問時には乱れ髪を堪能できるし。
いたぶられた時にほんのり色付く素肌が米、ぃや牛乳ほどの白さだったことを報告しておこう。
頼芸と似たような肌質だ。
ぃや、頼芸には及ばないがポテンシャルはあるって事だ。
 
青涙族国への潜入の時は白コスチュームだが、なかなかシックだ。
 
さらには↓このようなプラチナヘアーまで拝むことができる。
最後まで飽きることなく存分にジョンくんを愛でれる仕様になっている。
 
今後は頼芸のように、眉間に皺を寄せたヴィランや、やさぐれた世捨て人の剣客などを見てみたいものだ。
1995年10月23日生まれの27歳、183㎝。
 
「撲通撲通喜歓妳」「楼下女友請簽収」「恋愛吧,食夢君!」「惹不起的千歳大人(Oh My Lord)」「眼里余光都是妳」「終于輪到我恋愛了」
 
待播は「心跳」「来自未来的妳」

Newカマー男子@卓季青【厳子賢/严子贤ヤン・ズーシェン】

これまた㊗️てこブログお初明星【厳子賢/严子贤ヤン・ズーシェン】だ♡
 
ジョンくんほどではないが、それなりに灰汁の強いルックの男子だ。
 
本作の役どころは前半は↑のように、素朴で純粋な感じのボウイだったのに。
後半に、いきなり裏切り者のヴィランとして再登場。
他のメンズが誰一人太刀打ち不可能だった男主に、唯一猫パンチほどのダメイジを与えられた男子だ。
 
濃いめのルックでわりとてこ好みで佳きであったのだが。
役どころはクズい。
情を思い出して後悔してそうなのに、最後まで改心することもなく。
さらには、あのアホすぎるヴィラン女子を好きなあまりに男主を殺ろうとする。
おかげで犠牲が出てしまう、という、なんともイタい役どころだ。
それでも、十分に出番はあったし存在感も他のメンズよりはあったと思う。
スィーツ男子か♡
 
1994年5月2日生まれの28歳。
北京現代音楽研修学院卒業。
 
「仙帝帰来当贅婿」「我的女主別太萌」「執念軽歌」「師兄請按劇本来」
 
待播は「保護我方城主大人」「我可能遇到了救星」

春来恋慕てこがみた感想

てこはOP・EDは最初の1集しか見ない。
で、EDとかでネタばらしというのは中華なドラマではよくあることだが。
本作のEDで、上述のプラチナヘアーシーンが流れる。
一体何があって白髪になったのか非常に興味があった。
その理由は、最終話まで見ないとわからない。
 
男主の魅力ばかりを書いてきて、ドラマの出来については多くを語ってないが。
実はわりとおもしろい背景はある。
青い涙を流す人間という設定はいささか突拍子がないが、この青涙族の特殊体質や能力は面白そうだったし。
青涙族の国では、女性の地位の方が高く男子はこき使われていたりする。
男子が側室を持てるように、青涙族国では夫は何人でも持つことができるようだ。
 
でも、そのような背景は効果的に使われてはいない。
ヴィラン退治に、ヒロインのもつ背景を使ったり、
多くの夫を使って何かを計画したら少しは役に立って、好感度も上がるだろうし。
わざわざ、特殊体質持ちがヒロインになる意味もあると思う。
 
それとタイトルだが、原題の「春来枕星河」は直訳すると”春の星座を枕に”だ。
それを踏まえると、邦題のサブタイトルの〜銀河に願う永遠の愛〜は、言い得て妙の気もするが。
ドラマを見た限り、春の星座どころか、星空を眺めた記憶もないんだ。
ヒロインのとことか、イラつくとこはスキップしたので見落としたのだろうか。
ぃや、そんなはずない。
・・・
 
とにかく羅正のPVだった。
羅正を見る価値は十分にある。と思う。