中国ドラマ『盛勢』(原題・盛势)ドラマレビュー:㊗️日本初配信〜御曹司と傭兵社長の恋♡【龔俊/龚俊ゴン・ジュン】【徐峰シュー・フォン】【蒙恩モン・エン】【陳汛/陈汛チェン・シュン】【梁雪峰リャン・シエフォン】キャスト情報・あらすじ・感想※ネタバレあり
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今日は、中国ドラマ『盛勢』(原題・盛势)ドラマレビュー:㊗️日本初配信〜御曹司と傭兵社長の恋♡
を紹介するよ。
【基本情報】
監督:楊竜
脚本:柴鶏蛋、皮振飛
原著:小説《勢不可擋》
主演:龔俊、徐峰、李喬丹、蒙恩
プラットフォーム:騰訊視頻、2018年02月14日
Rakuten TV、2022年9月26日〜
25分✖️30集
こんな日が来るとは、涙。
それもこれも山河さん(「山河令」)効果であろうか。
ちなみに”サンガレイ”ではなく正しくは”ヤマカワレイ”である事を明記しておこう。
元となっている小説《勢不可擋》はBLで、古(いにしえ)風に言うとやおいだ。
数年前は、当局の締め付けもさほど無く、しかし需要はある。
そう、この”やおい”は根絶どころか、いつの世も、世を忍ぶ風で居てその存在はゆるぎのないものだ。
つまり、必ずこのジャンルに心を奪われる者が一定数存在すると言う事だ。
で、流行った、ありていに言うと。
需要があれば供給する、というのが基本姿勢の中華エンタメ界は”時は金なり”で後先考えずどんすか制作しまくった訳だが。(いつ規制が入るかわからんので、イケる時はイケるとこまで行くのが中華エンタメ)
流行れば必ず入るのが当局の指導だ。
しかし、しつこいようだが、需要があれば供給すると言う商売根性は見上げたもので、手を変え品を変え当局の規制を掻い潜る攻防戦。
そこで生まれたのが”ブロマンス”(brothers romance)というジャンルだ。
桃源の誓いの三国志三人組に通ずる義兄弟愛にすり替えた仕様だ。
これがまたエモい。
わかりやすいBLとは一味違い、妄想体質の者はBLよりエロいと感じれる仕様に大いに感心したものだ。
本作制作時2017は、過渡期であり、ブロマンスまでは行っていないあくまでBL、という路線だ。
しかし↑のように、当局からの規制もあるので苦しい改編をしての制作だ。
主演は、山河令で一躍ブレイクしたゴン。
この頃(2017)はデビュウ間もない初々しいゴンを思う存分愛でれる仕様だ。
現在のゴンのイメイジは、スパダリゴンだが、本作のゴンはやんちゃなクソガキみ、だ。
なんというエモさか・・・
バディは【徐峰シュー・フォン】で、正統派イケメン男子だ。
なんとゴンより大きい。
百度によると192㎝だと言うではないか。
二人が並ぶとなんら違和感ないが、他と並ぶと縮尺が明らかおかしい事に皆も気付くはずだ。
ちなみに友人役で出てくる【蒙恩モン・エン】も186㎝と長身で、イケメン男子たちが並んだ姿は巨人の国だ。
頭がくらくらしそうな↑の絵面。
期待しかない。
ってな感じで始めるよ、最後までよろしく!
盛勢ってどんなドラマなん?
ゴンは御曹司@夏耀(画像左)
峰っち(徐峰シュー・フォン)は、元傭兵で今はSP会社を経営する社長@袁縦(画像右)
峰っちの妹が、ゴンを好きで。
この兄弟、幼い頃にぱぱままはお亡くなりになっていて、兄の峰っちは妹をくそ可愛がってる設定。
なので妹のために、ゴンに妹からの贈り物を手渡しするために日々張り付いてる、っていう初期設定だ。
ゴンは、キックボクシングチャンピオン設定なのだが。
これがもうわりと酷い。
ひじを左わき下から離さない心構えで……やや内角をねらい、えぐりこむようにして打つべし!
と丹下段平コーチも言っているではないか・・・(『明日のジョー』1巻参照のこと)
脇を締めろ・・・ゴン。
・・・
まぁいい。
で、お金持ちの坊でゲームばっかしてて、九官鳥みたいなの飼っててどうでもいい言葉を教えてる。
仕事もしてる風だが、何なのかはよくわからないし、やっぱりほぼしてない感じだ。
要するに、ぶらぶら呑気に過ごしてて、ついでにやんちゃで女子の生足がキライ、という初期設定だ。
なんで女子の生足にトラウマがあるのかは、最初の方にそのエピがさらっとぶっ込まれてるが、これがわかりずらい。
ゴンがある日(数年前)Videoチャットしてた女子の生足に興奮してたら、実は女装した男子だった。
で、萎えた、って事だと思う、たぶん。
で、妹に仲を取り持って♡、と頼まれた峰っちは。
元傭兵なんで、いつも上半身裸♡でトレーニングしてるんだが。
やはりこちらも
脇を締めろ・・・峰っち、だ。
・・・
まぁいい。
で、峰っちだが、いちいちかっこぇえのん。
チューインガムをわざわざ背中に入れる峰っちってかなりの変態だし、それをもっすごく嬉しく感じるてこもゴンもかなりの変態ではある。
で、口数少ない峰っちは拳で語るタイプであり。
ゴンを守るために大雨の中一晩中ベランダでアルソックしたり、
シャワー中(大衆浴場)のゴンが他の男子に見られないように、自分の体をシールドにして彼らの視線からゴンを守る、
というなんともケナゲな男子だ。
物語は、これと言った事件もトピックもない。
”めいめい(妹)のために〜”と近づいたが、早々に峰っちはゴンをロックオン。
ゴンも最初こそ拒否って、ボディガード雇ったりしてるけど。
なんだかんだで気になるのか、峰っちんとこで主催してるSP訓練所に入学して、ちゃっかり近くに居るんだな。
なので、彼らの距離がちょっとずつ、もっすごくちょっとずつ近づいていく様を見せられるわけで。
峰っちは、恋愛上級者で”飴と鞭”を上手に使い、しごくけど手料理ふるまう(もっすごく美味らしい)、とか。
プールなんて峰っち、ゴンに付きっきりでしごくけど、控室にはスィーツ差し入れ済み、とか。
こんなどーでもいいエピが延々と続く。
ゴンのずっ友のラヴ事情などもぶっ込むが(こちらのラヴラインもやおいだ)、このエピソードがメインCPに関わってくることはなく、全くの別物としてしか機能していない残念さにため息が出る。
面白くないわけではないが、この日常エピソードの作り方が雑、というか中身が無さすぎる。
このドラマは、深いことを考えずにただただイケメンBLを楽しめばいい類のものだが、それでもそれなりな展開のある脚本はあってほしいし、あるべきだ。
そう願うのは欲張りだろうか。
・・・
しかし、そのモヤを吹き飛ばしてくれるのが、やはりメインCPのルックなのだが。
なんと言っても上半身裸♡シーンがデフォルトになっているのは佳きだ。
寝る時もふたりとも上半身裸♡だし、訓練時も高確率で上半身裸♡だ。
驚くというか、肩透かしというか、思いの外直接的なやおいはない。
制作者の意図は少なからず感じられる部分もあるが、その先を想像(妄想)するような描写が圧倒的に少ない。
編集に継ぐ編集でこんな風になってるかもしれんが、軸になるものが見えてこない。
まぁ、そこは置いといて。
ゴンのずっ友をここで紹介しておこう。
まずは1番手@宣大禹【蒙恩モン・エン】、幼馴染設定の男子だ。
ZERO-G蒙恩モン・エンはすでにてこブログで二回ほどランクイン済みの男子だ。
今回はゴンの幼馴染で遊び友達の坊ちゃんだが、こちらもやおいなラヴラインを演じている。
本筋とは1ミリも関係のないエピばかりなので、繋ぎエピという感じで勿体無い。
というのは、もんもん(【蒙恩モン・エン】)が自分がゲイだと気付かずに、でも何かと気になる男子を見ては心をときめかし、そんな自分に狼狽え苦悩する姿がなかなか佳きだ。
こちらも一緒に寝る時はもれなく上半身裸仕様だ。
そうは言いながら、実はこのラヴラインは”おまけ”であり、てこは不必要だったと思っている。
なぜなら、もんもんとゴンとの幼馴染み関係がとてもエモかったからだ。
もんもんが気付いてるか(自覚)は別として、
さらにはゴンも気付いてるかは別として、
互いがもっすごく思い合ってるのは間違いなかった。
結局互いの気持ちは解ってるようでいて全然解っておらず、真実(愛)には気付かずに互いに違う男子に心が動いてしまう訳だが。
ゴンのお相手の峰っちは死角なしの無双キャラだから良いとしても、もんもんのお相手のキャラが今ひとつ魅力に欠けるので残念なのだ。
↑@王治水【梁雪峰リャン・シエフォン】
この男子は苦労している(貧乏&家庭環境)背景は気の毒だが、腐った卵を投げつけたり、鶏盗んで屠ったり、行動が何かとおかしいし理解不可能だ。
なぜこんな男子をもんもんが好きになるのかまじで意味がわからない。
2番手は@彭澤【陳汛/陈汛チェン・シュン】だ。
画面右が【陳汛/陈汛チェン・シュン】だ。
既視感があって記憶の糸を手繰ると、おそらく「新笑傲江湖」で強くなりたくてアレをちょん切っちゃったあの男子ではないだろうか。
本作では手前の男子と♡なのだが、その全貌は描写がほぼない。
どう考えてもラヴラヴな二人のはずだし、↑のシーンの時は足でツンツン♡なんかもあって、明らかいちゃこらなのだが。
直接的な話やムーブは一切ないのだ。
改編の憂き目に合ってるのだろうが、特に女装っぽい男子が興味深かったのでもっと見たかった。
当局の指導ってほんとに不必要。
で、本筋に戻ると。
20集までは特筆すべきエピもないが、ちょっとずつ気になり始めたメインCPがちょっとずつ距離を縮めてる様を描いており、ようやく残り10集あたりから物語に動きが出始めるが。
この動きも取ってつけたような脚本で唐突すぎるし、なんと言ってもここいら辺から編集しまくりで25〜30分くらいの尺が17分とか超短くなってるのだ。
編集のせいなのか脚本がもとからう○こなのかは知らんが、脈絡のないエピソードを躊躇なく入れてくる。
唐突にイベントで乱入者が暴れたり、唐突にゴンのぱぱがお見合いの話を持ってきたり、唐突にゴンが襲われたり、唐突に大雨の中ゴンが子供達を手助けしたり、唐突に井戸に人が落ちたりする。
良いんだけど、別に。
その都度誰かが何かしら見せ場を作ったり、きらっきらルックを見せてくれたりするし。
もう終盤は観てる方も慣れてきて、脚本に多くを求めてはいけない事を悟ってるので良いのだが。
やはり我慢できないところは、それぞれのCPたちのあからさまなイチャコラが皆無な所だ。
ゴンが寂しくてしょうがなくって峰っちんちまで遥々出かけていくのだが。
どこにいるのか・・・と探して、ようよう峰っちを見つけた。
「見つけた♡」
これは期待できる♡
と思った自分を叱りたい。
次のシーンは、翌日、とかもんもんパート、とかに変わってしまい、二人のランデブーの様子は1ミリも窺い知ることは出来ない。
かと思うと、唐突に朝、二人が裸で目覚めるシーン、などもある訳で。
これは一体どういったシュチュエーションで一緒に寝ているのか、てこのような妄想体質にとっても想像が難しいとか。
ここだけ、とんだ上級者向け仕様なのが納得できない。
唐突に男子六人による食事会も開催されるが。
この状況の男子六人の心情は一体どのような物で、そしてどのCPがどこまで進んでいるのか、本編でこれっぽちも描写がないのにどうやって知り得るのか。
峰っちが、もんもんとゴンの仲を嫉妬している、←コレは何となくわかる(上級)。
ゴンが、女子っぽくメイクしてる男子が峰っちを熱い眼差しで見ているので気が気でない、←コレはわりとわかりやすい(初級)。
でも、ゴンと峰っちが相思相愛である事を互いに認識しているのか、
つまり二人は付き合ってるのか、
この一番気になる最重要事項は霧の中だ。
わからないのだ。
・・・
クライマックスの肝?
残り1集だが最終集は、ふぉっ!?
16分!?
クライマックスなのに。
短すぎやしないかい?
盛勢てこ監修”イケメン備忘録”
やんちゃでおちゃめな愛され男子@夏耀【龔俊/龚俊ゴン・ジュン】
てこブログ二回目登場のゴンこと【龔俊/龚俊ゴン・ジュン】だ♡
一回目はもちろん「山河令」だ。
其の1から完結編まで、三回に分けてレビューしているので読むが良い。
「醉玲瓏」ではかわゆ♡ではあったがランクインには及ばなかった。
んーかわゆ♡な@元澈クンだ。
この半年後に本ドラマがブロードキャスト→「絶世千金」(2019)と続き〜
2021にサンガレ(ほんとはヤマカワレイなんだよ?)「山河令」でブレイク。
その後の活動もすこぶる順調で、待播も話題作揃いで一躍人気明星となったゴン。
本作はデビュウ間もない初々しいおぼこなゴンを愛でる事ができる。
初期設定は、金持ちの坊ちゃんだけどボクシングチャンプという武闘派でもある、という謎の設定だ。
このボクシング〜云々は、今後のストーリーに1ミリも関わる事がないし、ボクシングチャンプなのにSP養成所に通って武闘の訓練を受けるという、苦笑する展開だ。
なのでこの際、最初からこのドラマは”コメディ”だと認識すれば良いかもしれない。
まぁそんなこたぁどーでもいいんですよっ。
金持ちだしイケメンだし強いし、ついでに人懐っこくておちゃめで素直なんでね。
みんなから大人気、みーんなゴンの魅力の虜で、愛されまくってます、はい♡
つまんないアイディアでもっすごくつまんない事しよるんだが、それでも”かわいい”は正義だ。
最初こそ迷惑顔でイヤなふりしてるが、甘えたら”楽で気落ちいぃ”と知ってからは、峰っち見るとしっぽふりふりのわんこになってまうのん。
”すきすき、撫でて撫でて”とぶりっぶり・うっるうるの瞳で見上げてきまっす。
”あざとかわゆさ”を全面押しで、サンガレとは全く違った魅力を味わう事が出来る。
キレイな足を持つ男子には厳しい視線を送るゴン。
どんだけトラウマなのか。
このエピだが、むかーしYouTubeで見た時は最終回にアニメで補足説ムーブがあったと記憶しているが、日本上陸版はそこは華麗にカットされている(もしくはてこの記憶違い)
カモン無修正・モア無修正!と叫びたい。
Weibo:龚俊Simon
1992年11月29日生まれの30歳、186㎝。
東華大学卒業。
待播「安楽伝」「我要逆風去」「狐妖小紅嬢月紅篇」
スパダリ無双社長@袁縦【徐峰シュー・フォン】
㊗️てこブログお初、峰っちこと【徐峰シュー・フォン】だ♡
ぃやぁ、正統派のイケメン。
このルックでゴンでさえ見上げる長身、驚きの192㎝。
さらにはめたくそかっこいい肌肉持ち。
雨の上裸は峰っちデフォだ。
こんなボディなんでね、↓見てください、軽々ですよ。(うそです、ほんとは重そうだった、念のため)
ゴンが大怪我してるんで、鍛冶場の馬鹿力ってヤツっすよ。
尊いでしょ。
とにかくこのドラマのコアは、この峰っち社長の”粘着な一途さ”である、と断言しよう。
どんなに唐突な脚本で、ストーリーに繋がりが無かろうが。
どんなにアホくさい妹がバカムーブを連発して拗らせようが。
ある場所では大汗かくほど暑そうなのに(鶏屠ってる時)、社長の実家は極寒な正月設定で、時系列がめちゃくちゃだろうが。
いつでもしっかりとそこにどっしりと存在してるのは、峰っちの粘着一途だ。
これさえあればなんとか凌げる、そんな災害時プロテインバーみたいな存在なのだ。
24時間体制でねっちりストーカー兼ゴン専属アルソックしつつ、九官鳥への仕込みに我ながら・・・とにやつき、
反抗してくるゴンをニヤつきながらいなし、
シャワー中のゴンを隠しながらしっかりと自分はゴン息子を確認し(合格)、
自分の作った飯をんまほに食らうゴンを見てはニヤけ、
電話が来たらしめしめと目尻をたらし、
もらったコートは毎日見せびらかし、
もう・・・デレが漏れすぎですよ、社長・・・♡
ゴンは妹の想い人なのだが、速攻兄が掻っ攫っちゃってるんだけど。
どこがシスコン?
しかしそんなシリアスな話にはならない。
ゴンだって、お金持ちの坊ならそれ相応の嫁をあてがわれるはずで、事実お見合い話も出てた訳であり。
彼らの未来は困難が待ち受けてるはずだが。
峰っち社長を見てると”彼に丸投げすればなんとかなりそう”という安心感があるのだ。
頼れる男子、そしてブレない男子、それが峰っちだ。
Weibo:徐峰jason
微博の最新が安定の↑さすがのマッスル肌肉♡
1988年2月12日生まれの35歳、192㎝。
「我家来了個怪男人」「二進制恋愛」「我的愛与星辰」
盛勢てこが見た感想
最終集はわずか16分だ。
歴代一位の”置いてけぼり衝撃ED”だと教えておこう。
脈略無しに井戸に人が落ちるのもどうかと思うが。
第一に、なにもゴンが助けに行かずとも、他に作業員とか仰山居ったし。
ぃや・・・
もうそれだって気にならないほどの結末にしばらく立ち直れないはずだ。
大したことは言ってないにせよ、それなりに中文を訳しながら見たあの時間。
いつ告白するんか、しないんか、とヤキモキしたあの時間。
これは・・・どう解釈したら・・・とベッドの二人を見て悶えたあの時間。
それらの時間が走馬灯のように浮かんでは消え浮かんでは消え。
何かが決定的に間違ってるはずなのに、それが何なのかがうまく説明できないし気持ちの整理も付けれない。
井戸事件は百歩譲って水に流すにしても、その後のエピソードってあれ何なん?
ゴンも訳わかめな事言ってて、
「僕の腹の中で育てて、育ったら取り出して付ければ良いよ」(訳を間違えているのか?もしや?)
って?
何言うてるん?
なぁ・・・
そんなかわいい顔してもだめやで?
納得いかんわ!
編集の人、疲れちゃったのかな?
もうこれ以上お仕事したくなくて失踪したとか?
・・・
・・・
・・・
カモン無修正・モア無修正!
最後まで見た時に、この衝撃のラストを食らった時に。
脚本がどうとか、編集がどうとか、伏線がどうとか、そんな物はこのドラマに求めるべきじゃないし。
そんな一般的な概念など通用しないほど突き抜けた作品だったのだ、と。
てこのような凡人が理解できるドラマではなかったのかもしれない、とさえ思ったものだ。
これはですね、ある意味伝説のドラマと言えるかもしれない。
なので見れる方は見といた方が良いと思う。
なんだかんだで最後まで見てしまう妙な魅力のあるドラマである事は事実であり。
ここまで結構なヴォリュームを書き綴っているがまだまだ語り足りないほど、言いたい事が残っているのだ。
一緒に語り合おう。
Rakuten VIKIで視聴可能だ。(日本語はまだついていないが)