中国ドラマレビュー『酔麗花~エターナル・ラブ』(原題・醉玲瓏/醉玲珑)はネクストブレイク必至のイケメン大挙!だった。てこ監修”イケメンランキング”麗しき殿方たちを見よ!【鄭業成/郑业成・陳偉霆/陈伟霆・張赫/张赫・季晨・徐剣/徐剑】キャスト情報・あらすじ・感想※ネタバレあり
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今日は『酔麗花~エターナル・ラブ』(原題・醉玲瓏)を紹介するよ。
ヒロインは鳳卿塵ファン・チンチャン:劉詩詩リウ・シーシー
はぁ~(タメ息)
「宮廷女官 若㬢」でも、もってもての彼女。(4様・8様・10様・14様をメロメロに)
「女医明妃伝~雪の日の誓い」でも、もってもて(皇帝とその弟と異民族の王をメロメロに)
「 風中の縁」でも、もってもて(フー・ゴー様とエディ様をメロメロに)
リアルでは4様(ニッキー・ウー)の嫁。
はぁ~(タメ息)
チャオ・リーイン、ヤン・ミー、アリエル・リンはギリ我慢できるんだけどなぁ。
リウ・シーシーはなんだろ?生理的にいやとか?(失礼・ペコリ)
そんないやなら見なきゃいいじゃん?とか思う?
でもさ、一応推しメンいるか確認しとかないと。
ってな訳で見てみたらネクストブレイク必至・イケメン大挙だった件。
人数多いので、今回はランキング形式にする。
ヒロインが嫌い苦手なのでサクッとまとめることにする。
酔麗花てこ監修”イケメンランキング”
時代背景とか、ストーリーとかは他で山ほど検索できるから、もうランキング行っちゃうよ!
5位 脳筋属性:単純肉食男子 木頦沙役:徐剣
他イケメンの中で、ただ一人の脳筋属性。
脳筋であるからして、愛したい!、愛されたい!、権力ほしい!、と単純につっぱしる。
そのためとてもウザく無駄に目立った印象。
阿柴族のせいでいろいろこじれる問題が多くてかなりイラっとした。
しかし彼は良い💕
モヒカン&お髭の似合う殿方である。
「鳳凰の飛翔」でヒロインをささえるお友達を演じてる。
リアル版を見てもおわかりのように、ごくフツーの”若干イケメン”だが、てこ好みなのである💖
4位 不幸属性:悩める男子 元済役:ジー・チェン季晨
不幸が似合う悩める男子、不遇な皇子を熱演。
てこが喜ぶ元溟とのBL要素もあり、出番は少ないながらも萌えポジ確立。
「琅琊榜~麒麟の才子、風雲起こす~」にもでてるよ(てこブログはフー・ゴー特集だけど・笑)
脇でキラリと光るイケポジでブレイクすると信じてた。
3位 ヒール属性:毒針の似合う男子 元溟役:チャン・ホー張赫
なぜかヒール役ばかりまわってくる彼。
謀を思案中のニヤリ顔や、悔しさにキリキリする顔が板についてる。
ツリ目だからだろうか?
「シンデレラはオンライン中」のバーチャル時は王子様感出てるし、いずれファーストデビューするのでは?
他じゃ「如歌~百年の誓い」「永遠の桃花~三生三世」も出てる。
2位 硬派属性:肉食ストイック男子 元凌役:ウィリアム・チャン陳偉霆
言わずと知れた”ハイスペックイケメン”
何がハイスペックって?
お顔の美しさは勿論の事、歌って踊れるらしいし、語学も堪能(トリリンガル)、頭もいい上に肉体美もそなえてる。
本作では、お堅くて真面目、でも好きな女性に対してはどこまでも一途で貪欲……
激し気味のキスシーンもあり、てこをキリキリさせた。
酔麗花での写真がイマイチチョイスなのは、頭に乗ってる髪留めの事を一言いっときたくてね。
でかすぎじゃね?
「古剣奇譚」では主人公の兄弟子役、「四大名捕」では中国時代劇F4とか言われてた(てこはチャン・ハン押しだったけれどね)
1位 癒し属性:小悪魔男子 玲瓏使役:ジェン・イエチョン鄭業成
どや?
良きかな、良きかな💕
「シンデレラはオンライン中」のハオ・メイ役でプチブレイク。
本作では、ミステリアスキャラで出演してるけど出番が少ない!
カモン玲瓏!
モア玲瓏!
てこの先見の明通りめでたく「三千鴉」で主演ゲット。
しかし相手役のヒロインが気に入らん。
「華麗なるエンペラー」のヒロインだよ、まったく。
てこ、やさぐれること必至。
番外編 元湛役:シュー・ハイチャオ徐海喬
本時空では悪者、パラレルワールドでは善人設定。
一番ねっとりじっくり描かれてたキャラ。
元凌とは対照的な性格のライバル役を熱演してたけど、、、。
彼に言いたいことは一つ”鼻穴”(失礼・ぺこり)
イケメン枠には入れられない、どうしても、ゴメンね?
酔麗花てこが見た感想
タイムスリップものだけど?
あちらのお国はタイムスリップものは禁止なのでは?
むりくりパラレルワールド扱いにして審査通過なのか?
散々、ヒロインをけなしてきたけど衣装だけは褒めたい。
↓のように、全身プリーツ仕様の衣装は、色違いもありとても美しかった。
散々苦労した元澈の行方だけが気がかりであるが、終わってみればハッピーエンド。
「禁断の愛」って事だったけど、さほど禁断でもなかったし。
いつも思うこと”副題は余計だな”
原作は小説らしい。
こちらの方はなかなかおもろいらしいので、興味のある方は読んでみたらよろしい。