中国ドラマ『長歌行(长歌行)』ドラマレビュー其の3完結編:@飛流クン【呉磊ウー・レイ】@陳情令【劉海寛リウ・ハイクアン】回紇王”菩薩”【王瑞昌ワン・ルイチャン】【刘宇宁・方逸伦・呉崇軒・娃爾】キャスト情報・あらすじ・感想※ネタバレあり

2022年2月20日

ご訪問ありがとう、てこブログへようこそ。
 
今日は、中国ドラマ『長歌行(长歌行)』ドラマレビュー其の3完結編、
を紹介するよ。
其の1は1~11集まで
其の2は12~28集まで
で、今回は29~ラストまでの完結編である。
 
ぃやあ、なにが”リアタイ”だよ。
ちまちまとトンデモ時間を費やしちゃいました。
VIPとか関係なくもう誰でも見れてしばらく経ってようやく完走である。
おもしろくない訳ではないのだが、積極的に見るにはどーも魅力が足りないというか、なんというか。
ラバがさほど好きではない、というのもあるが。
思ったほど呉磊が魅力的じゃあない、というのが視聴が進まない一番の理由ではないかと密かに思っている。
 
ラストまでの見どころというか、気になるポイントは。
 
イー:何と言っても@回紇王”菩薩”【王瑞昌ワン・ルイチャン】がどういった役柄なのか。
アル:@陳情令の藍のゴンズー【劉海寛リウ・ハイクアン】は今度こそ見せ場があるのか。
サン:元皇太子の娘の李世民へのリベンジはなるのか。
スー:東突厥(作中では突厥という言葉は出てこないが)のお家騒動。
ウー:主角CP&脇CPのラヴの行方
 
とこんなところだろうか。
完結編執筆にあたり、てこブログ其の1、其の2を読み直してみたが。
全くもってあさってなことを書いておる。
そう、何だか物語は想像し得ない方向へ向かいてこを驚かせたのである。
 
ってな感じで初めるよ、最後までよろしく!

長歌行(长歌行)29集〜ラストまで

【王瑞昌ワン・ルイチャン】の行方って?

祝!王瑞昌ワン・ルイチャン36集で登場!であるが、、、。
登場したはいいが、なぜかアニメーションとごっちゃになる不思議映像。
そう、このドラマ不必要に唐突にアニメに変わる。
効果的なら良いのだが、残念ながら本作では逆に興醒めである。
ビジュアルは満点である。
原著サーチでは実写化にあたり、この役は「金髪はないだろ」との声が多かったが、ぃやぃや”金髪”いただきました。
原著で回紇王”菩薩”という名であったが、ここでは@漠北王という名に変わってた。
で、こんなにもかっこえぇのになぜわざわざアニメーションをぶっ込んで来るのかが分からない。
↑だよ?死角なしの文句なしのイケメンっぷり。
リアタイでは中華なお姉さまがたのモーレツな弾幕で肝心のお顔が拝めない案件だったらしい。
が、しかしである。
完全なる脇、はっきり言ってモブ扱いと言っても過言では無かろう。
彼の美しさは健在であるが、役には恵まれなかったという悲しさである。

トンデモ展開@長歌の身の振り方に?

全編にわたり、七変化の美しさを振りまいておるこの女だが。
トンデモ展開で@漠北王の妹として和平の使者として唐に帰省することとなる。
っぇ?だよね、ほんとなにそれ。
帰ったら殺されるし、草原に自分の居場所はないし、逃げ隠れる生活から一転、大手を振って帰省できる御膳立てである。
長歌と李世民の対決?
、、、ないよ。
なんか長歌のママンと李世民のあれこれをアニメで説明されて、なし崩しな感じでニッコリ、みたいな。
なにそれ?
なんかずーっとラスボスは李世民と思い込んでたから、なんか久々に予想が外れて動揺するてこである。
 
と言うことは?
養父の命令で長歌を殺れと言われ、惚れた女@李乐嫣(赵露思)の長歌を助けたいという思いとの狭間で苦しんでた、あの暗い男、皓都(刘宇宁)はどうなる?
あの邪悪な養父の命令に従うが、惚れた女の為に養父の言いつけを破り、身を挺して犠牲退場、と言うのがてこの読みだったのだが?
ぜんぜんハズレ、見当違いもいいとこである。
養父ともにいい人になってしまい、最後はまさかの男主角以上の活躍である。
 
ここいら辺から展開がおかしくなってくるのである。

【劉海寛リウ・ハイクアン】は今度こそ活躍するん?

、、、、。
悲報、今回も見せ場なし、であった事を報告しよう。
彼は長歌を弟子に、と熱望してたわけだが、最後の、というかそこしか出番がなかったわけであるが。
長歌に「マスター(師匠)」といわれただけでほいほいお手伝い、である。
ぁ゛ーーーなんだかなぁ。
そう、てこ監修”イケメン備忘録”を細々とだが長くやっていると、一定数こうのような役に恵まれない明星が存在する。
もうとっくに主角でいけるはずである、てこが知らないだけか?そうなのか?
ぃや、たとえ脇であっても光るキャラだったはず、少なくとも原作では。
”その他扱い”にも程がある、我慢ならない案件である。
孤高の皇妃」ではチョイ役。
陳情令」では期待外れ。
今度こそ、であったのに、、、。
ちなみに原作は↑である。
ね?なんか期待しちゃうの無理なくね?
次回作こそ、という祈りである。

東突厥のお家騒動って?

@阿詩勒隼である、阿史勒隼?かも。
ネタバレになるのであまり言えないが、草原のほうは大ハーンの地位を狙う陰謀が想定外の方向から急展開。
それまで@隼は冷静沈着・頭脳明晰・武術達人級のこちらも無双ぶりだったのが、一転。
「自分の存在が平和に影を落とす」ってのは建前で、本音は
惚れた女とのほのぼのライフ」を夢見てしまったダメ男子と化す悲劇である。
そう、よくみかけるラヴ最優先男子に成り下がってしまったのである。
終盤は陰謀で死刑を待つ身、そこへ無双ヒロインが助けにくるという筋書きに、ほんとがっかりしてしまった。
 
確かに、確かに演技もうまくなったし、存在感もそれなりに醸し出せるようになってはいる。
が、しかし、しかしである。
これくらいの演技力で、これくらいのビジュアルならばそれこそ分母の多い中華エンタメには、そんくらいの明星はゴマンといるのである。
その大勢の明星の中で抜きん出るほどの何かを感じられない。
ぃや、そのような結論を出すにはまだまだ早い、何と言っても若いし、それこそ当たり役に恵まれるかもしれないからね。

日本で非常に人気の高い@琅琊榜であるが、「飛流がこんな大きくなりました」ではなく、「役者吴磊」として立派に羽ばたいてほしい、そう切に願う。

ラヴの行方は?気になりますか?

主角CPはひとまずおいといて。
脇CPが2つありまして。
 
イー:李乐嫣(赵露思)&皓都(刘宇宁)&魏叔玉(方逸伦)の3角関係
アル:穆金(易大千)&弥弥古丽(曹曦月)
 
で、イーの方のCPだが。
ぃやぁ、ウザくない赵露思はお初です。(失礼・ぺこり)
初めはなんも考えてない”残念な子”設定から、いろんなあんな(誘拐)こんな(民衆の苦しみ)を経て、りっぱに成長する様が非常にうまく表現されておりました。
またねぇ刘宇宁がいいんです、これまた、うふっ。
ぉっと、話を戻すと。
ずっと恋焦がれてきた魏叔玉(方逸伦)に「君は妹のような存在だ」と振られるわけだが、その後の体を張る皓都(刘宇宁)にあっさりと鞍替え。
その辺の潔さも成長のあかしである。
 
というか、このラヴライン必要か?案件である。
何度も言うが、この男はてこ脚本では”殉死”であるし。
この女は闇落ちし黒化するはずだった。
結局てこの推理は外れ、結果”いい人”で終わってる。
なんかほんと、なくてもいいエピソードであるし、いなくても問題ない人たちであるということを明記しておこう。
※重要事項なので記しておくが、このCPのキスシーンはなし、である。
 
次のアルCP穆金(易大千)&弥弥古丽(曹曦月)
正直@弥弥にはなんの思い入れもないのだが。
ネタバレで申し訳ないが、彼女は殉死退場である。
なぜあえて死ななきゃならなかったのか?案件である。
それは”感動モノにするための犠牲”である。
安直すぎてちょっと萎えます。
※このCPはキスシーンあり

おまたせの主角CPラヴの行方は?

ぇーっと、ホントに意味わからんのだが。
なんでインコなん?なぁ?
それこそ、バンバン出てくるアニメのほうがなんぼかマシではないだろうか。
 
このドラマ、珍しく女主がモッテモテでもなく、男主もモッテモテでもない。
なので二人を引き離すための策略とか陰謀とかない。
横恋慕してる人間もいるにはいるが、密かに想ってて、密かに身を引くパターンである。
その点は評価する。
が、脇CPもキスシーンなしでこちらも、となると、何かしらの制作サイドのポリシィがあるのだろうか、と勘繰ってしまう。
でも、そのポリシィってなに?と聞きたい。
戦いシーンはアニメ、キスシーンはインコ。
よい子でも楽しめる中華ドラマ”?
到底、納得できない。

長歌行(长歌行)てこが見た感想

このドラマは”必要悪”のいないドラマであった。
置かれた状況や立場によって”善”にも”悪”にもなりえますよ、ってことを全編を通じて描いている。
ことの発端の玄武門の変も、兄を殺す、という行為は悪だが、なぜそうなったかを理解すると悪とは言えないかもしれない。
長歌にすると、敵討ちは自分にとって善でも民衆のことを思えば違う結論が導かれるわけで。
長歌も1歩間違えばラスボスと同じ道を歩むことになったかもしれない。
こんなそんなな世知辛さの中、どうやって進んでいくかを描いている。
 
と、そうではあるがきれいにまとまりすぎ。
草原の弟の件もきれいにまとめ。
阿史勒渉尔(娃尔)
ラスボスの件もきれいにまとめ。
エピローグはまたもやご丁寧にアニメで「幸せに暮らしましたとさ」である。
 
脚本的にはモヤらないが、仕様にモヤる、そんなドラマであった。
 
だがしかし、このドラマは非常に多くのイケメンがいる。
これに加え何度も言うが
↑と↓である。
本来ならてこ監修”イケメン備忘録”なのだが長くなったので、もう完結にしたい。
 
日本にくるかは分からんが、@飛流くんとラバそれに最近割とブイブイいわしてる赵露思なので、来るんじゃないかな、とも思う。
そんなときはてこブログを参考にしてくれたら幸いである。