中国ドラマ『周生如故〜One and Only』(原題・周生如故)ドラマレビュー:切なさ選手権優勝作品【任嘉倫/任嘉伦アレン・レン】【王星越ワン・シンユエ】【周陆啦チョウ・ルーラ】【姚奕辰ヤオ・イチェン】キャスト情報・あらすじ・感想※ネタバレあり

2022年10月4日

ご訪問ありがとう、てこブログへようこそ。
 
今日は、中国ドラマ『周生如故〜One and Only』ドラマレビュー:切なさ選手権優勝作品、
を紹介するよ。
 
墨宝非宝の小説《一生一世美人骨》の古代編のドラマ化。
同小説の現代編は『一生一世』で現在視聴中、記事は気長に待ってほしい。
 
主角は任嘉伦アレン・レン、間違いないイケメンである。
「麗王別妃」「天乩之白蛇伝説」は女主が嫌いすぎでブログは書いておらんが、女主よりお美しかった。
「錦衣之下」(花様衛士~ロイヤル・ミッション~)はビジュアルだけでなく、作品そのものが面白かった。(記事は気長に、、、)
今回も間違いなくイケメン、しかも無双。
 
女主角は白鹿バイ・ルー、これまた近頃引っ張りだこの人気女優である。
招揺」では老け顔の門主。
九流霸主」(万華楼)でも、男前な門主。
立て続けに男気あふれ武術も上等、な役からの方向転換。
本作では、全編パステルカラー衣装に、清楚なヘアスタイル、メンタルもナイーヴ、というトリプルお嬢様設定である。
あらためて、「美人やな」と思った。
あらためて、「演技うまいな」と思った。
 
更に、、、、
ぇえい、てこポリシーに反するが、、、。
女は褒めたくないが、、、。
紹介したくないのだが、、、。
男主の養子であり弟子であり将軍である2人の女将軍。
↓女将軍①@宏晓誉(李宜儒 飾)
↓女将軍②@伦凤俏(苏梦芸 飾)
この2人が非常に良い。
①は武芸だけでなく深慮もできる。
②は脳筋属性だが、茶目っ気もあり憎めない可愛さを持つ。
特に①には泣かされてしもうたわい、、、。
 
と、このように他の登場人物もじつに細かい人物像を持つ。
原著は読んでいないが、しっかりした小説なのであろう。
最初から、この後の現代編に続くとわかっているので、自ずと”悲劇”なのだとわかる訳で。
バッドエンドとわかってて見るのってどうなん?
 
ってな感じで始めるよ、最後までよろしく!

周生如故ってどんなドラマなん?

切なさ選手権優勝作品である(注・てこ調べ)
 
細かい説明とか要りますか?
わかりますよね?説明しなくとも。
 
相思相愛の2人ではあるが、
あんな(男@周生辰が実力ありすぎで権力闘争に巻き込まれがち)や
こんな(女@漼時宜は生まれる前から皇太子妃ときめられてる)で
結ばれることは叶わず、2人とも命を落とすこととなる。
→現代編へ。
そう、わずか数行で説明可能。
これを24集かけて描いている訳だが。
 
ちなみにストーリーに動きが出るのは21集から、なんだか不穏になってくる。
それまでは、いかに@周生辰ができる男なのか、を描いている。
どのように今まで生きてきて、どのように戦をし、どのように民衆に愛されてるか。
ぁ、@周生辰は美人骨という、皇帝も羨む骨相を持ってる設定。
気骨、風格どちらも有し、武芸は神業級、心も善良、ついでにイケメン。
 
@漼時宜は幼い頃に父親と別離したことのショックにより失語症に。
彼女が@周生辰の十一番目の弟子となり、彼の家に下宿を始め。
徐々に、ほんとに徐々に@周生辰に心を開きやがて恋に落ちてゆく。
 
そんな彼女に夢中な男がもう1人、それが@刘子行である。
言わば許嫁なので「この子と結婚できるのかー楽しみー」な気持ちはわかるよね。
で、拒絶された男が行き着く先は、もうプロ級の方々ならおわかりですね。
 
で、@周生辰には10人の養子であり弟子がおるのだが、それら一人一人を割と丁寧に描いている。
加えて、女将軍①のラヴ、女将軍②の淡い恋心、などもある。
なんせ24集もあるので、尺を気にせず描いている。
 
ここで明記しておくが、上述↑は決して批判ではない。
この丹念な脚本により、その後の悲劇がより劇的な悲劇になるのである。
 
@崔风の人質奪還の時の女将軍①の決断、
さらに女将軍①の退場時にてこは嗚咽を止められなかったし。
@漼時宜(白鹿)の@周生辰を想いながらの慟哭には、呼び涙を抑えることができなかった。
@周生辰の血書や今までの手紙を燃やすときの、@漼時宜(白鹿)の悲しみが、我が事のように辛く切ない。
 
こんなにも感情移入できるのは、細かい設定と、美しいロケーション、吟味された台詞、があるからに他ならない。
そして、これは重要なことであるが。
主角の2人がブレない、のである。
”うっかり告白”しちゃったり
”うっかりニアミスキッス”しちゃったり
”酔ったいきおい(ふり)”しちゃったり
がないのである。
これっぽちもないのである。
キスどころかスキンシップさえナッシング。
互いに告白もせずに、しかし確実に2人は愛し合っており。
しかし、愛する人は別の男に嫁いでゆく。
 
最後の最期のあの血書、あれだけが彼が示した唯一の自己表現なのである。
悲しすぎるーーーーーー
 
さぁ、気を取り直していきますよ、お待ちかねの

周生如故てこ監修”イケメン備忘録”

美人骨な男子@周生辰【任嘉伦アレン・レン】

兎にも角にも寸分の隙がないイケメンっぷりである。
いかなる場面でもイケメン
戦場に行く時は絶対に振り向かない男である。
このバランスを見よ
軍舎に白とかそんなのかんけーない
愛する人の嫁入りの日
↑この衣装考えた人すごない?天才。
全てにおいて無双、完璧。
こんな男いないよね、だからこそこんなベタな流れも受け入れられる。
物語でしかありえないもの、こんな出来過ぎな男。
どのカットをとっても変に見えるものがない、ALLナイスショットである。
1989年4月11日生まれの32歳、178㎝、60㎏。
2009年のなんとか言うコンペで3位入賞から彼の芸能生活はスタートしてる模様。
有名な学校を出てる訳じゃなさそう。
今までなんで記事を書いてこなかったのか考えてみたが。
結構みてるんだよね。
「青云志」「麗王別妃」「天乩之白蛇伝説」「錦衣之下」
4作品も見てたのに。
「暮白首」は途中放置だったな、そういえば。
なんでかな、タイプじゃないのかな。

張暁晨な男子@刘子行【王星越ワン・シンユエ】

女主のことずーっと好きで「皇太子なったら彼女と結婚できるーー」って楽しみにしてた男子。
@周生辰がいなくなればいいっ!って思う気持ちもわかる。
なんせ出来過ぎな無双だから。
かないっこないから。
最期の退場劇も悲惨すぎて気の毒すぎて。
やはりこの報われない枠には思い入れがありすぎる、毎度のことながら。
しかも、この退場劇から察するに、後世編でもやらかすの確実では?
この古代編の記憶を持ってるのかは定かではないが、持っててほしい。
持ってた方がよりドラマティック。
2002年3月5日生まれの19歳、なんとガラスの十代。
184㎝、65㎏。
中央戯劇学院在学中。
 
なんと彼はかの有名なP宇正がおよそ2年ぶりに発掘し自ら契約したと言う正真正銘Newカマーである。
そうか宇正か。
どうりで「玉楼春」にもチョイ出ながらも出てる訳だ。
 
本作ではかの、あの、張暁晨に激似で、思わずつぶやいてしまったほどである。
だが、しかし。
現代装をみると胡歌サマにも似てるところがある。
陳曉にも似てなくもない。
要はすこぶるイケメンってことなのだろう。

なむ〜(南無)な男子@萧晏【周陆啦チョウ・ルーラ】

南萧大梁の二皇子。
大梁皇帝の寵愛を一身に受けていたが、突然仲違いから出家。
この男もブレない男であった。
女将軍②からの度重なる告白にも動ぜず、いつもなむ〜な心を貫く。
@周生辰が死に、彼の中の何かも変わった、のかはしらんがとにかく去った。
彼が後世編に出るかは知らんが、是非とも出てほしい。
生年月日不明、183㎝、70㎏。
中央戯劇学院卒業(たぶん)
 
「长安十二时辰」「玉楼春」「我爱你」

レイモンド・ラムな男子@崔风【姚奕辰ヤオ・イチェン】

ね?似てないですか?
林峯レイモンド・ラムに。
初登場の時、ぇ?ってなってすぐに演員確認したらまったくの別人だった。
彼が特別イケメンとかではなくて(失礼・ぺこり)女将軍①との悲恋があまりにも切なかったのでランクインである。
1985年1月28日生まれの36歳、183㎝、75㎏。
上海戯劇学院在学中(たぶん)
やっぱり似とる、そこはかとなく漂うホスト臭(ほんとすみません・ぺこり)
 
「錦衣之下」「琉璃」「与君歌」どれも見たがブログは書いてないね。
気長に待ってほしい。

周生如故てこが見た感想

嫁に行く日。
愛する男はこの世にもういない。
母は逃げろと言う。
あなたと一緒になれるとは思っていなかった。
あなたは一生誰も娶らず子も持たないと誓っていたから。
わたしも一生誰とも結婚せず子も持たない。
ただただあなたのそばで生きていければいい、そう願ってた。
逃げたら皆に迷惑をかけてしまう。
それはいやだ。
じゃあ、逃げずに結婚するのか。
それもいやだ。
本当にごめんなさい。
先に逝くことを許してくだい。
 
ああ、ただただ、あなたに会いたい、、、、
 
やばいっすよ、マジで。
雪が舞う中、
(ぁ、雪にもお二人の切ない淡いエピソードがあるんですわ、またね)
一つ一つ身につけていたものを捨ててゆく様が。
美しすぎるんです。
一歩一歩階段を上がる様が。
美しすぎるんです。
彼女の慟哭が、てこの涙を呼ぶのです。
 
白い雪と赤い衣のコントラスト。
そういえば、@周生辰も白地に赤の差し色が入った衣を着ていたが。
何かの暗示なのでしょうか。
 
これは期待が持てます、一生一世で会いましょう
 
ってとこで古代編の終了である。