中国映画『妖魔伝ーレザレクション』原題・画皮Ⅱ：映画レビュー： 麗しの殿方【陳坤チェン・クン】死角なしのパーフェクトイケメン：キャスト情報・あらすじ・感想※ネタバレあり
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今日は中国映画「妖魔伝ーレザレクション」を紹介するよ。
「画皮」の続編で画皮Ⅱ。
相変わらず邦題おかしい問題であるが、とりあえず置いといて。
前作の６角関係からトライアングルに回帰、前作を見なくてもだいじょぶなわかりやすいラブ物語仕様なので安心して見てほしい。
映画は良い。
２時間で完結するのがよい。
スライダーも必要としないし、何度も噛み締められる。
今日は陳坤を語りたい。
とにもかくにもステキすぎ。
マストイケメンである。
てな感じではじめるよ、最後までよろしく！
妖魔伝の魅力って？
霍心（陳坤チェン・クン）のエロス満載映画。
ツンデレの霍心さん。
好きだけど身分の差で踏み出せない。
好きだけど過去守れなかった後悔で踏み出せない。
っていうかなりのこじらせ男子。
ツンモードの時は切なさに不整脈ドキっ♡
最大のデレは「皮（見た目）など見なければ同じだ」（これで皮に惑わされることはない、って意味ね）って言って自ら目を斬っちゃう、なんて過激♡
皮に惑わされて妖魔の首筋にかぶりつく様といったら、もう、、、ほぅ💕
皮に惑わされてのベッドシーンといったら、もう、、、ほぅ💕
背中の汗が、もう、、、ほぅ💕
乱れた古装がほんとに、もう、、、お似合い過ぎで。
盲目アクションがほんとに、もう、、、かっこ良すぎで。
このお美しい二人の淑女もよろしい。
↑黄金の仮面を纏う靖公主（趙薇ヴィッキー・チャオ）の女将軍ぶりはかっこえぇ。
中国ドラマ「MULAN」の若蘭に見習ってほしいかっこ良さ。
てこが女を褒めるのは珍事である。
ことにキツネの妖魔、小唯（周迅 ジョウ・シュン）との百合要素がかなりよろしい。
入浴中に皮をとりかえっこする、とか。
てこもとりかえたい。
仮面の下はさぞかしすごい傷跡？と思いきやさほどでもない。
仮面いらないレベルでは？
でも「招揺」でも許凱くんのお顔に魔王模様がついてる時、どんな模様でも許凱くんのかっこ良さは隠せないのにもかかわらず、招揺が「ぶちゃいく君」と呼んでいたことから察すると、ちょっとでも傷や痣があったらNGな時代・お国柄ということか。
”顔が命”なのね。
妖魔伝【陳坤チェン・クン】の魅力って？
「鳳凰の飛翔」でもさんざん陳坤の魅力を語っているが、彼には死角などない。
病気のワンレン姿はタメ息の出るかっこ良さ。
「いとしいほどバカだな」
は、もはや殿堂入りの不整脈ドキっセリフである。
『妖魔伝』ではドラマではまず見られない首筋かぶりつきシーンやベッドシーンがあり、てこを廃人へと誘った。
「鳳凰の飛翔」の鎧姿も申し分なかったが、本作はチョイ乱れの鎧姿がエロすぎる。
加えてのキレッキレの盲目アクションがかっこ良すぎ。
抗えない魅力に吸い込まれる、その吸引力たるやダイソンどころじゃないブラックホール級。
はぁ～♡
この美しさは罪ではあるまいか？
1976年生まれの驚きの44歳。
エキゾチックで色っぽくもあり精悍であり、とにかく死角なしのこの美貌。
「あなたはほんとうにこの世のお人ですか？」
「わたしはこんなにも美しい男の人は見たことがありません」
（英会話の勉強じゃないよ、念のため）
彼の美しさはこの先も続くであろう、期待したい。
「ドラゴンゲート」「MULAN」はU-NEXT、「鳳凰の飛翔」はネトフリで見れる。
「魔界戦記」「画皮」はどこぞのレンタルで。
妖魔伝てこが見た感想
コンセプトデザインはあのファイナルファンタジーの天野喜孝氏。
衣装や小道具がとってもgood
・黄金の宝剣に仮面
・ラブ三角関係や黒魔術
・美しいエロスなシーン
これは皆が喜ぶ３大要素であるからして、満足するにきまってる。
なぜだか、この海辺のシーン↑だけCGがだだバレのダサい仕様なのだが、これはある意味斬新なエッセンス効果なのか？（んな訳ない）
見たら陳坤の魅力にどっぷりつかる確信。
ぜひとも見て欲しい。
