中国ドラマ『慶余年』(庆余年)ドラマレビュー加筆修正版:前・後編BS放送終了なのでまとめちゃいました♡【张若昀チャン・ルオユン】【佟夢実/佟梦实トン・モンシー】【肖战/肖戦シャオ・ジャン】【李子峰リー・ズーフォン】【劉端端】【李俊賢/李俊贤(李燊)リー・ジンシエン】【于榮光】キャスト情報・あらすじ・感想※ネタバレあり

2023年8月2日

ご訪問ありがとう、てこブログへようこそ。
 
今日は、中国ドラマ『慶余年』(庆余年)ドラマレビュー加筆修正版:前・後編BS放送終了なのでまとめちゃいました♡
を紹介するよ。
 
つい先日BS放送が終了、意外にも大人気だった模様。
中文に悩まされ、「意味わからん、またダジャレか、そうなのか?」で調べる、の無限ループであった本作。
皆さまの夢中っぷりから察するに、日本語訳が非常に優秀だったのであろう。
で、ロスの皆さまだろうか、非常に多くの方が当ブログ”慶余年”を訪れてくれておるようだ。
なので見やすいようにまとめ、ついでに気になるあの人についての加筆もし、おわりのことばで完結としようと思う。
 
この作品の魅力
 
イー:無双過ぎる张若昀
アル:イケオジをはじめとする脇の俳優たちが魅力的過ぎ
サン:謎解き
 
サンについては、???が多すぎて何から手を付けていいのやら。
日本語版だとその辺も矛盾なく理解できるのであろうか、などと思いつつ。
見るうちに、単なる異世界転生モノではないような気はうっすらとしていたが、皆さんはどうだったであろうか。
思い描いていたのと同じ結果であっただろうか。
 
まぁ、てこ魔翻訳であるので間違った解釈なども多々あろうが、目をつむってほしい。
そこんとこよろしく。
 
ってな感じで始めるよ、最後までよろしく!

『慶余年』(庆余年)前編:衝撃の5年計画ファイナルまで実現を切願【张若昀・佟梦实・肖战・李子峰】

『慶余年』(庆余年)後編:第1期終了 カモン五竹!モア五竹!【张若昀・佟梦实・肖战・李子峰】

☆加筆『慶余年』(庆余年)追キャスてこ監修”イケメン備忘録”【于榮光【劉端端】【李燊】

イケオジ@肖恩【于栄光ユー・ロングァン】

てこブログ前編でもチラっと登場したが、再登場。
ずっと囚われの身で首に錠を掛けられてて薄汚いいで立ちだった@肖恩である。
なぜ気付かなかったのか、彼こそ『三國』(三国志Three Kingdoms)の@関羽である。
劉備玄徳グループでのてこの推しメンは関羽である。
それなのに一番最初に退場でほんとに悲しい。
なぜ気付いたか、であるが、まとめにあたりいろいろとサーチしていたら2018年のお披露目記者発表の記事に行きついた。
で↑の画像を見て、「ェ、特別枠?」という疑問が浮上。
で更にサーチしたら
61歲于榮光再演反派,初代男神引回憶殺,網友:新聞聯播後就看他
61歳于榮光再び悪役に、初代人気男性タレント時代の記憶呼び起こす
ネット:ニュースの後に流れる顔
ってのを見つけて、彼の経歴がずらーっとな。
どうやら彼はずーっと香港で活動してきたらしくジャッキー・チェン、ジェット・リー、ドニー・イェンという名立たるクンフーアクションスターと共に頑張ってたらしい。
が、しかし彼らのようなチャンスには恵まれずそれでも演技を続け、数多くの作品に出演(主に助演)とい経歴を持つ。
ナルホド、そうっだったのか、ふむふむ。
で、最近では監督、プロデューサーとしても活躍、「斗破蒼穹」は俳優・監督・Pのマルチであったらしい。
とにかく香港の人たちが絶賛しておった、という事を明記しておこう。

@高達【李燊リー・サン】

范建の護衛の彼、中の人は李燊リー・サン。
1990年1月31日生まれの31歳、183㎝70㎏。
上海戯劇学院演劇系卒。
「斗破蒼穹」に出ておられます♡(記事は気長に、、、です、、、)

@第二皇子・李承澤【劉端端リュウ・ドゥアンドゥアン】

やたらとミステリアスに描かれててもったいぶってるから、絶対最後やらかすはず、というフラグがずっと立っておった彼。
割とあくどい事を企て、悪事を働くが、温かい男であり、忠実な息子でもある。
非常にうまい演技でてこも葡萄を食べたくなった。(ナンダソレ)
彼の護衛もなかなかのイケメンであったが今回は見送りで。
 
1986年6月4日生まれの35歳、中央戯劇学院卒。
俳優・歌手・音楽プロデューサー。
なんと「海棠経雨胭脂透」(海棠が色付く頃に)のEDを歌っているのは彼である。
「上陽賦」の@宋懐恩もやっておる。(記事は、、、)
重要なキャラでもあるし、シーズン2への期待、更には他作品へ出演にも期待が膨らむイケメンである。

『慶余年』(庆余年)おわりのことば

↑の画像は台湾版である。
「神劇降臨」だそうである。
 
この作品の原著は貓膩マオ・ニーさん(将夜・擇天記)で、膨大な量である。
てこは范閑が5歳のとこで読むのが放置されている。
しかし、どうやら原著とは大幅に改編して作られているようなので、問題ないかな。
 
視聴後にいろいろとサーチして、なるほど、と自分の間違いなどに気付いたりしてて@うーちゅーおじさんの事などまさかアレなのだとは夢にも思わず。
調べた時には割と衝撃を受けたりしてたのだが。
しかし、「○○出すんじゃね?」みたいな事呟いてるのを目にして
「みんな、すごっ、なんでわかるん?」とか
「ェ、バラしちゃってえぇのん?」などと思ってた。
 
本土、香港そして台湾、日本と立て続けに大好評。
ようやくこの冬シーズン2クランクインというニュースが入って来た。
5か年計画とはなんだったのか。
5年など余裕で延長である。
慶余年はオリンピックの年に更新される、という風物詩になりそうな予感がする今日この頃である。