中国ドラマ『如意芳霏(にょいほうひ)~夢紡ぐ恋の道』(原題・如意芳菲)ドラマレビュー:またも予知夢女子!?【張哲瀚チャン・ジャーハン】【劉奕暢/刘奕畅リウ・イーチャン】【王佑碩/王佑硕ワン・ヨウシュオ】キャスト情報・あらすじ・感想※ネタバレあり

2022年11月24日

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今日は、中国ドラマ『如意芳霏(にょいほうひ)~夢紡ぐ恋の道』(原題・如意芳菲)ドラマレビュー:またも予知夢女子!?
を紹介するよ。
 
【基本情報】
 
監督:林健竜、陳国華
脚本:沈慕、端木瓊芳、魏文庭、李玉菡
P:張妍、余萍
原著:寵後之路
主演:鞠婧禕、張哲瀚、劉奕暢、王佑碩、許佳琪、姜杉、王奕婷、楊亘、宋昕冉
プラットフォーム:2020/10/21〜愛奇芸
45分✖️40集
 
男①は張哲瀚で去年の夏頃にわりと大変な事になってしまった俳優だ。
山河令」の@周子舒なので、多くの方が知ってる俳優だと思う。
 
男②は2017デビュウのNewカマー【劉奕暢/刘奕畅リウ・イーチャン】だが、「少主且慢行(若様〜なんとか)」で人気急上昇らしい。
てこは見ていないが、今ちらっと見たとこによると、若様の女主は例のあのお方ではないだろうか。
蒼蘭訣」で”でへっ”とか笑ってたあの女子。
ちょっと見るの勇気いるなぁ。
 
男③は【王佑碩/王佑硕ワン・ヨウシュオ】で、きらっきらのイケメンだ。
「大宋少年志」でもきらっきらで、もうすぐ「Ⅱ」も播出される(された?)らしい。
 
そしてヒロイン【鞠婧禕】はやすす(秋元康)門弟SNH48の一員でトップスタアらしい。
出演作は、どれどれ。
「新白娘子伝奇」「漂亮書生」「満月之下請相愛」「嘉南伝」だと?
ぉいぉい、ちょっと待て。
于朦朧、裴子添、宋威龍、畢雯珺、王瑞昌、鄭業成、曾舜晞・・・
この名だたるイケメンたち、
ほぼみんなてこ監修”イケメン備忘録”にランクインのこの男子達と共演しているのか。
なんだかそこはかとなく悔しい気がする。
・・・
売れっ子、って事でいいのかな。
 
このように、メンバーから察するにもっすごく顔面偏差値の高いドラマという事だ。
きっとこってこてのラヴものだと思うけど。
哲瀚は見れるうちに見とかないといけないし。
若様(劉奕暢)もチェックしときたい。
 
ちなみにてこはRakuten Vikiで視聴した。
 
ってな感じで始めるよ、最後までよろしく!

如意芳霏ってどんなドラマなん?

ヒロイン@ふーろん(傅容Fù róng)が予知夢を見て、その未来を回避する為に向かった場所で出会う皇子と結婚するが、いろいろ邪魔されても頑張るお話だ。
 
しかしその予知夢とやらは、きちんと視聴者へ説明していない。
前後の話をつなぎ合わせて
”〜な夢を見たから〜へ行ったと言う事かな?”
と、視聴者が自ら推測しないといけない仕様だ。
だから、ぼーーーっと見てると置いてけぼりで意味がわからなくなる。
 
それでも、よくわからずに見進めて行くと
 
・掬水亭で何かが起きる
・自分は生きてるのに棺桶に入れられてもがいている
・自分は粛王と結婚する
・粛王の正室にいじめられている
・でも粛王は早死(葬儀シーン)する
 
と言うような予知夢を見ているらしいことが明らかになる。
で、イケメンだけど結婚してもいい事なさげなので、なんとか回避しようとするのだが。
まぁ、デフォルトだが、結ばれる事に運命付けられている二人はことあるごとにばったり出会う。
で、悪縁を切るには下着を燃やすといい、と言われて下着を盗みにお風呂場に潜入するセクハラシーンなどで、早々にじゃーはん(哲瀚)の肌肉を拝める仕様だ。
 
じゃーはんは、皇子で粛王・徐晋といい、ちーこの時に辺境に送られてずっとそこで暮らしてたが、政府内に蔓延ってる不正を暴く為に、皇帝に呼び寄せられたという初期設定だ。
coolでストイックでもちろん武芸は神級のカリスマ無双設定だ。
で、これも後から視聴者が推測しないといけない流れなのだが。
どうやら彼も予知夢を見ているらしく。
婚儀の日に嫁の頭に被せてる赤い布(顔隠す布)を棒で払おうとしているが、顔はギリ見えない夢をみているようだ。
嫁の履いてた靴だけは覚えてるみたい。
 
さらに、後々わかるのだが。
この皇子は生まれた時に”不吉”予言があったらしく、それでちーこの時から辺境に追い出されていた様だ。
 
なんだろう、このドラマ。
ほんとはきっともっと長いドラマだったけど、諸事情で40集になってるのだろうか。
だとすれば、もっと他に削れる場所があったと思うが。
 
例えば、ヒロイン姉んとこのラヴラインだ。
この男③は近頃人気赤丸急上昇中の明星【王佑碩/王佑硕ワン・ヨウシュオ】なのだが。
この整いすぎたルックの彼が、男②や下手すりゃ男①より出番が多いんじゃないだろうか。
ラヴ以外の事情(政治的な事)では、ヴィランズたちと血縁繋がりがあり、それなりの面白い背景なので出番があるのはもちろんいいのだが。
ラヴで、サブラインであるのにこんなに尺を使うのはてことしてはNGだった。
この尺を削って、予知夢の全容であったり、男③のままの話だったり、反政府地下組織”如意組”の内情とかをもっと入れてくれたら良かったのに、と思うのだが。
 
ヴィランズ筆頭は粛王の兄ちゃんチームだ。
デフォルトのロイヤルファミリーの跡目争いである。
兄ちゃんチームは、まま?の端妃とその妃の兄の↓@盧星宇だ。
ゲスめな役がおおい星宇ぱいせんだが、今回も安定のゲス叔を熱演してらっしゃる。
 
このチームの目的ははっきりしており、それは
”粛王をやっつけること”だ。
皇太子争いの一番のライバルだからだ。
わかりやすい。
なので、粛王に刺客を差し向けたり、素行が悪い評判を植え付けようとしたり、横領の罪を着せようとしたりする。
わかりやすいのに、全然気が付かない粛王だ。
 
そのヴィラン兄ちゃんチームが、目的のために接触したのが”如意組”という地下組織だ。
”如意組”とは、あらゆる情報を網羅している反政府地下組織だ。
そこの組長が、よりによってヒロイン@ふーろんが”師傅”と慕うアクセサリー職人(表向き)だ。
全容もはっきりしないうちに早々にお隠れになってしまうのだが。
組長=アクセサリー職人、という秘密を知っている者が居た。
その人物は、この宝の山(情報)を利用し如意組を掌握したい、と考えた訳だ。
なので、その為に如意組令牌を探し出そうと躍起になっている。
 
その人物が男②の掬水(仮面時)または安王【劉奕暢/刘奕畅リウ・イーチャン】だ。
安王というのは皇帝の弟なので、つまりは男①粛王の叔父に位置する関係だ。
 
彼の実のままはなんらかの理由で焼死してしまい、なんらかの理由でちーこだった安王は刺客から逃げていた。
そこをちーこだったヒロインふーろんに助けられ。
その時からずーーーっと好きを続けている男子だ。
この、まま焼死とか逃亡云々の全容も何一つ語られることはないので。
やはり視聴者が自ら
 
”皇后の陰謀とか?
皇子もろともコ・ロ・セ、指令があったとか?
それとも皇帝が・・・?”
 
などと推測しないといけない状況だ。
まぁ、結果このように推測してる訳なのでOKだとも言える。
 
この安王は、何かと賢いし、後の策略は見事なのだが。
根拠もないのに、焼死の原因が粛王が蝋燭を倒したからだ、と思い込み疑わない。
 
・生きる第一目的は粛王をやっつける
・第二目的はふーろんを手に入れる
・第三目的はあわよくば玉座に座る
 
第一目的は、兄さんチームと一致している。
なので、両方から狙われるピンチの男①だ。
 
師傅殺しの罪をなすりつけて、復讐のために輿入れさせたり。
やってることはわりと矛盾してるが。
第一目的を考えれば妥当とも言える。
しかし、メインCPはもう他人の介入を許さないほどの絆で結ばれつつあり。
もうギブアップの未来しか見えてこない。
 
しかし、次々に罠を仕掛ける安王なのだ。
 
「粛王に正妃が居ない、ってのは・・・どうもね・・・」
 
などとやんわりと皇帝に告げ口して、デフォルトの嫉妬女ライバルタームもぶっ込んで来る。
こーゆーのはほんとに余計で邪魔なだけだ。
何かあるごとにメインCPの信頼と愛情は深くなっていくわけで。
彼らの愛を深める為のエピソードと言ってもいいくらいだ。
 
で、メインCPはイチャコラ幸せで、ただの専業主婦じゃなくてアクセサリー屋を開業したりして。
充実ライフを満喫している。
そう言った場合、必ず訪れるのが”愛の試練ターム”だ。
このドラマも例外なくそれは訪れる。
ふーろんが横領疑惑で投獄されるのだ。
”夫の為に”とか”妻の為に”とかもういろいろとパターンはあるし。
嫁(もしくは夫)があまりにも単純に意識操作されたりするのでいらいらするはずだが。
物語は間違いなくいずれ好転する決まりだ。
なので、ここいら辺は悟りの境地で”無”の心で見続けるしかないのだ。
 
邪悪な兄ちゃんチームの思惑をうまく利用したり。
ここぞと言うところで、辺境での戦をけしかけたり。
失敗しても
”諦めないネヴァーギブアップ”な安王は、新たな策略を練ってくる。
皇帝より、よっぽどデキる男な安王だ。
 
しかし、いよいよ追い込まれてきた安王だ。
なぜかと言うと、ふーろんがとうとう如意組の真相を知り、
さらには令牌も手中に収めたらしいと知る。
如意楼を火事で消失させ、ついでにふーろんの実のぱぱ殺しの罪を粛王に着せ。
最後の仕上げは〇〇だ。
 
念入りな計画のもとに、公主嫁入り作戦が幕を開ける。
 
クライマックスの肝は
 
・男②の宿願は果たせるか?
 
ぇ?
そーゆードラマだったん?

如意芳霏てこ監修”イケメン備忘録”

これからも見たいなな男子@徐晋・粛王【張哲瀚チャン・ジャーハン】

【張哲瀚チャン・ジャーハン】だ。
2021/8にある事で騒ぎになってしまい、その後お仕事をお休みしている男子だ。
 
じゃーはん初見は「琅琊榜」だったが梅長蘇の子供時代だったので、”言われてみれば・・・”という程度で、
印象深い感じではない。
同年2015に「班淑伝奇(ハンシュク)」の潔癖男主でしっかりとじゃーはんという男子を認識した。
 
その後「山河令」でブレイクし、特技である歌でも存在感をアピール(山河令ED”天涯客”を歌ってる)してたのに。
まさに10年来の苦労が実り、これから〜と言う時の騒ぎであった。
 
本土中国での活動は停止したままだが、ここ日本では「山河令」も相変わらずの需要があるようで。
BSやらでOAされたり、過去作の「芸汐伝」もサブスクで見れる様だし。
本作も12月〜BSでOA予定らしい。
まずはいい事だ。
 
改めて見ても、正統派のイケメンで小顔できらっきらしてる。
さらに、入浴ムーブや傷お手当ムーブでの肌肉は立派だし、アクションも安定している。
作品情報には、じゃーはんの名前さえ記載されておらず配音か原音かもわからないが、
全体的に隙のない完成度の高い役作りだったと思う。
本作では、悪口いう箇所がない死角なしのイケメン具合だったと思う。
1991年05月11日生まれの31歳、181㎝、70kg。
上海戯劇学院卒業。
 
最近インスタは復活したとかいう話も聞いた気がするが。
明日は我が身、という何かと不穏なあちらの国事情だ。
復活を祈りたいと思う。

ジワる男子@安王【劉奕暢/刘奕畅リウ・イーチャン】

㊗️てこブログお初明星【劉奕暢/刘奕畅リウ・イーチャン】だ。
「少主且慢行(若様、わたしがお守りします)」の男①らしい。
なんと3季まである人気シリーズのようだ。
苦手そうな女主なので、違う作品を見てみよう、って事でお会いした男子だ。
 
仮面の時はもっすごく期待が昂っていたのだが(配音もよかったし)仮面外したら、微妙に好みとは違っていた。
でも本当に配音さんがイケボ(@弋凡さん)のおかげで2割マシでイケメンに見えたのもあるが。
回を追うごとにイケメンに見えてきた不思議よ。
おそらくは、そうとう拗らせてて不穏で邪悪だったので余計に魅力的に見えたのかもしれない。(ヴィラン好きだから)
彼のチャームポインツは”への字口”だと思う。
見れば見るほどジワってくるルックだなぁ、とか今思っているところだ。
 
片想い男子なのだが、好きな女子と居る時と不穏な計画中の時のギャップがすごかった。
好きな女子見る目↓
少しずつ壊れていって破綻しそうな未来を心配する従者↓がきのどくだったなぁ。
@文刑さん、中の人、周兆淵。
彼は、池で飼ってる鯉に話しかけるちょっと変わった男子だった。
鯉に話しかける優しい男子なのに、主の命令ならどんな冷酷なミッションもこなす男子でもあった。
1997年10月24日生まれの24歳、180㎝。
ぇ、もっと大きそうだったけどなぁ・・・
 
「長安少年行」「少主且慢行」「指尖少年」「不能恋愛的秘密」「理想之城」
待播「木蘭無長兄」が良さげだ。

きらっきらすぎる男子@呉白起【王佑碩/王佑硕ワン・ヨウシュオ】

【王佑碩/王佑硕ワン・ヨウシュオ】
過去二回てこブログで紹介されている明星だ。
 
玄門大師」ではほんのモブだったが「君九齢(九齢公主)」では驚くほどの輝きルックで登場した経緯を持つ。
今回も、そのきらっきらの整いすぎているルックで恋を紡ぐ男子だ。
ヒロインの姉と恋に落ちるのだが。
彼が言う通り、なかなか賢いのだが。
ヒロインが起こす騒動の捜査などの手助けはほぼしていないヒロイン姉だ。
もっぱら、この男子の手助けに終始している感想だ。
なので、もう独立した物語になっていると言って過言ではない。
主役級のルックなので、そうしたい気持ちもわからなくもないが。
てこはスキップしたり倍速でスライダー見したりしてしまったことを白状しよう。
まぶしいほどのきらっきらさを見よ。
サングラスなしでは見れない溢れ出るきらっきら。
1992年10月8日生まれの30歳、182㎝、64kg。
湖南芸術学院卒業。
 
彼の代表作は「大宋少年志」だ。
2季も待播もしくはブロードキャスト済かもしれない。
タイトルから察するにきっとエモが詰まってるのに、未レビューだ。
だいっ好きなシンちゃん(張新成)なのに、なんで書いてないのか・・・悔やまれる。

如意芳霏てこが見た感想

公主嫁入り作戦で憎っき粛王は崖から落ちた。
 
残ったヒロインふーろんを殉葬させる手筈を整える安王。
ほんとに感心する作戦を思いつく安王だ。
 
しかし、彼はコスチュームドラマ界における”崖落ちは生きている”システムを知らなかったらしい・・・
 
しかし、ヒロインふーろんが毒に倒れたのを見て、これまであんなにも”ネヴァーギブアップ精神”だったのに。
わりとさっくり逝ってしまわれた・・・
なんというあっけなさ。
 
しかもどっから湧いてきた?安王のまま(母)。
ぇ?
 
さらには、毒に倒れたはずのヒロインが〇〇だが。
本当に久しぶりに置いてけぼりをくらった。
・・・
まじでいみふだ。(意味不明)
 
あやふやだった予知夢案件も、それなりに辻褄が合うシーンがあったのだ。
生きたまま棺桶シーンも、葬儀シーンもだ。
予知夢と違うムーブもあれど許容範囲内であり、とんでも展開ではなかった。
安王の企みもわりと優秀だったし、ラヴ一辺倒の仕様でもなかった。
それなのに、この生き返りムーブはなんと解釈すればいいのだろうか。
ちょっといやな予感はあった。
崖から落ちたあとの桜広場タームは、伝説のドラマ「小女花不棄」のラストを予感させる不穏さはあった。
あまりにも唐突だったし、ほんとに謎タームだったから。
 
先にも書いた様に、やはりカットにより40集になったのだろうか。
本来はその説明シーンなどもあったのだろうか。
あの桜広場のいみふタームももっと内容があったのだろうか。
いろいろと疑問は尽きない。
 
それぞれのキャラクターはしっかりしているが、全体的に不完全な印象が残る作品だった。
最後まで如意組の組織についてはあやふやな理解しかできなかったのも残念だ。
終わってみれば、一人の平凡な女子のサクセスストーリーだったんだな、という感じだ。
まさに”如意”だ。
 
如意芳霏(にょいほうひ)~夢紡ぐ恋の道、ではなく
如意〜夢紡ぐ成り上がりの道、だと思う。