中国ドラマ『星河長明』(原題・星河长明)ドラマレビュー:九州シリーズ全25集【馮紹峰/冯绍峰ウィリアム・フォン】【朱正廷チュー・ジャンシン】【金澤灝/金泽灏ジン・ズーハオ】【樊驛寧/樊驿宁ファン・イーニン】キャスト情報・あらすじ・感想※ネタバレあり
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今日は、中国ドラマ『星河長明』(原題・星河长明)ドラマレビュー:九州シリーズ全25集、
を紹介するよ。
【基本情報】
監督:鐘澍佳、孔厲大、張峻豪
脚本:蘇氷(総)、趙曦玉(総)、天平、完顔、水泡
P:張暁洲(総) 叢雪峰(総)呉薇、趙曦玉、高海鳴
原著:《九州·朱顔記》
主演:馮紹峰、彭小苒、朱正廷、程小蒙、金澤灝、劉夢芮
プラットフォーム:優酷、2022年11月30日
45分✖️25集
九州シリーズの今までの作品群は
・九州海雲牧雲記(全75集)
・九州天空城Ⅰ&Ⅱ(28集➕34集)
・九州縹緲録(全56集)
・斛珠夫人(全48集)
他にもあるかもだが、見たことあるのは↑こんくらいだが、段々と短く成る傾向のようで。
本作は全25集とコンパクト設計だ。
元はもっと長かっであろうものをカットし短く編集したのだろう。
その仕事がわりとひどい。
九州シリーズは九州から成る架空の世界が舞台であり、そこに生きる生物の種族も架空だ。
魅族や鮫族、翼族など色々だが、てこが見たいなぁと思ってるのは巨人族のお話だ。
でも、本作はやっぱり違ってて。
人間と翼族が出てくるが、人間も魔法が使える設定のようだ。
主演はふぉん哥哥【馮紹峰/冯绍峰ウィリアム・フォン】だ。
なんかイヤな予感しかしない。
なんでか?
優酷のこのシリーズはカテゴリーが”ラヴ”だ。
要するにラヴ史劇しかもファンタジー。
・・・
哥哥も御歳44歳であらせられる訳で、もう随分とオトナな訳で。
でも、いいんだ。
何歳だろうと哥哥が大哥になろうが叔になろうが例え爺になろうが全く問題ナッシングなのだが。
お相手が彭小苒だ。
彼女は、実年齢こそ1990生まれの32歳だが、驚くほど童顔ルックだ。
十代でも悠に通じるほどの若々しい見た目を持った女子なのだ。
絵面を見る限り、女主は”東宮”を彷彿させる造形だしそん時の男主は陳先生【陳星旭/陈星旭チェン・シンシュー】な訳だ。
陳先生と比べられたら・・・そりゃぁねぇ・・・
注:てこブログは、大いなるネタバレを含みます。
閲覧の際は、十分にお気をつけください。
ってな感じで始めるよ、最後までよろしく!
星河長明ってどんなドラマなん?
ぃやー、参りましたね、ほんと・・・
皇帝と占い女子の恋物語でしたわ・・・
ポテンシャルはあるんです、わりと。
しかしそれを1ミリも開花することなく終わってしまった感じ。
でもそれなりな見所というか、言いたいことはあるんでレビューする。
物語はいえべい(夜北Yè běi)という、人々の服装は草原の民っぽくめちゃ寒そうな場所にある国から始まる。
その昔、九州は激しい覇権争いを繰り広げていたが数年前に一人のヒーローが現れた。
彼は、神の祝福を受け不滅の力を持ち、同じ様に授けられた神武器を使い九州を一つにまとめた。
そのヒーローがふぉん哥哥・晁朝皇帝だ。
いえべいは、その晁朝が統一してない地区で、七つの部族が激しい戦いを繰り広げてる地区だ。
この地区はいろいろと不穏なんで、晁朝としては何とかコントロールしたいと考えており。
とりま姻戚で和平協定しようよ、って事でここの王女を娶りにきた哥哥だ。
ヒロインが王女なら良かったけど、この女子はちーこの時に謎マスターに出会ってから不思議な力を持つようになり、村人から忌み嫌われてる占い少女、という設定で。
占い少女の親友が王様の娘なので嫁になる王女だ。
もちろん王女は嫁になど成りたくないし、他に好きな男子もおるし。
ヒロインは、辛い仲間はずれ人生の中で唯一の親友の王女のために、なんとかこの婚姻をぶっ壊そうと頑張るのだ。
そして嫁入り道中がイヴェント発生なのはセオリーなのだが。
ここでちょっとステキな男子が颯爽と助けに来る。
飛んで!
翼をばぁっさばぁっささせて飛んでくる。
ぉお!?翼男子♡
となるけど・・・
でも・・・仮面見て。
これ仮面の意味ないよね。
で、ヒロインの親友女子を連れて飛んでったよ。
翼族いきなり出てきよったし、やっぱ九州シリーズなんだな、などと再認識したりしてた。
しかし、物語はいやな方向へと進んでいくのだ。
いえべいの王様は、娘を嫁にやる気など実は1ミリもなく。(後で取り戻すつもりでいた)
嫁入りでバタバタしてる時に、夜襲でふぉん哥哥の国をやっつけようとしてたらしく。
ぇ、っちょっと・・・
待って・・・
とてこが狼狽えてる間に、てこが激推しの大哥【高曙光ガオ・シューガン】がやっつけられとるやないかいっ。
なんてこった。
さらにはまおれいアニキ【王茂蕾ワン・マオレイ】が、もっすごい魔法つことる。
何この設定。
ちなみにヒロインのぱぱ設定だ。
シャーマンみたいなポジで、この家系は星を読める、とかそんな感じの設定だろう。
意味わからんが、九州シリーズなので普通の世界じゃないしな、とむりやり我を納得させるてこだ。
いえべえを迎え撃つふぉん哥哥は、まおれいアニキの作るスペシャル陣(何人もそこから逃れることは出来ない陣とされている)も何のことなく涼しい顔で出てくるし、傷はみるみる治るし、どうやら人間の能力を遥かに超える力を持ってそうだ。
もっすごく強いし、ドヤ顔でくるくるアクションしてるが。
ドンくささは相変わらずだ。(ほんとすみません・ぺこり)
アクションはほぼスタントさんで、哥哥はキメ顔のみ担当すればいいだけだが、それでも醸しでる鈍臭さ。
おそらくリアルでは運動苦手なタイプで、コアの使い方(重心の掛け方とか)があまりうまくないのだろう。
無双の哥哥だが、気になることを部下女子が言っている。
「ぴーしゃ、白髪が・・・
今まで一度も白髪など生えたことがないのに・・・」
・・・うーーーーぬ。
もしやなんとか鏡の効力が切れてきているのか・・・(哥哥心の声)
どうやら、神の祝福には期限があるようだし。
なんならリーダーすげ替えもありだよ、っていう神の御心か、と匂わす展開だ。
しかし、そんなシリアス街道とは程遠い展開が始まっていた。
どさくさに紛れ、流れに身を任せてたら奴隷になっちまったヒロイン。
哥哥の国へやってきたヒロインは、奴隷なんかじゃなくてなんとかして星占い省みたいなとこへ潜入したいと考えている。
なぜか。
それはいえべえの王女・親友王女を探すためだ。
まぁ、本人はシャーマンの娘だし、謎マスターに出会ってるし、封印もされてるらしいので。
資質としてのポテンシャルは高い。
星占い省就職に一役買ってくれたのが【樊驛寧/樊驿宁ファン・イーニン】だ♡
彼はなにかとエモかったので、後のてこ監修”イケメン備忘録”にランクインとなった。
そこで、ヒロインは孤軍奮闘するのだが。
なにかと出張ってくるカリスマ皇帝。
しかしいえべえの時と違って、よくない、造形が。
皆が思ってることを代弁しようと思う。
眉毛ヘンだろ。
眉尻がキュッと上がってしかも長め。
たまーに、ごく稀に”書き損じ?”と思うような書き方の時もあったし。
他の人は普通の眉毛の形なので、明らかに差別化の意味を持ってあえてこの形の眉毛にしたと思われるのだが。
なんでこんな眉毛にしたのだろう。
まぁ、実のところ、眉毛の形とかもっすごく些事に拘ってる我もそうとうな馬鹿だがな。
衣装もシックで豪華なんだが、これじゃない感。
話を戻すと。
晁朝の内情はどうなのかというと、一枚岩ではなく何かと不穏だった。
・前朝は翼族王朝であり、翼族は復興を目論んでいる
・帝位を望む男子その1&その2
・敵討ちに燃ゆるいえべえの残党
これらの事情で、哥哥はのんびり暮らす余裕はないのだが。
最初のうちはそれでもしっかりと政をこなしてた。
しかし、ヒロインは早々に牢屋入れられて斬首セレモニなんかもあって(それも何度も)、助けるとか助けないとか、顔を合わす機会が何度もあり。
そのうちに、ぴーしゃが小娘に惹かれていく設定だ。
キャ○クラ嬢の同伴みたいじゃないか。
よくない、よくないよ、この絵面。
ヒロインは、その都度タイミングとか誰かのおかげとかでどんすか昇進していく。
つきまとう違和感、それは”おまい一体なんのためにここ居るん?”というヒロインへの批判だ。
この国へ来て早い段階で翼男子に再会し、親友王女はすでにお隠れになってる事をヒロインは知っているのだ。
しかし、時間を遡り過去へ行くことが出来るならば、過去を変えられるかもしれない、ということで方法を模索中だ。
俄然面白く成るはず、タイムワープとか。
しかし、全然頑張ってないのだ。
物語の筋を引っ張ってるのは、ヴィランの悪さによるピンチであり。
中心からちょっとズレたとこで、わりとのんびりライフを満喫中のヒロインには違和感しか湧かないし。
ふぉん哥哥も魅力的とは言い難い政治手腕であり。
ヴィランの思惑を知っていながら、忠臣を斬首にしたり、こんな小娘を庇ったりしてて。
九州を統一する苦労や苦悩より、小娘に出会ってはしゃいで喜んでロックオンしてるおっさんみのが大きい。
初恋かっ、いい歳してっ、と叱りたい。
その斬首されてしまった忠臣の息子役の将軍を紹介しよう。
【金澤灝/金泽灏ジン・ズーハオ】だ。
彼は「三生三世枕上書(夢幻の桃花)」では、見せ場が1ミリもない魔物男子だったし。
「司藤」ではランク外のヴィランだった。
ぃやぁ、今回は単体スチールもばっちりありまっす♡よかった。
いえべえの王女(長女)と仲良しだったようだが、そのエピはカットされたのか皆無だが。
いえべえの残党のあれこれと、ラヴラインでわりと出番がある。
終盤の
「赤ちゃん、どぅぶちどぅぶちどぅぶち!!!!」
がエモすぎて尊かった。(どんだけうれしいのん、ってエモさ)
カットの仕方が困ったもので、視聴者が辻褄合わせを考えねばならん仕様ってどうなの、ダメだろ。
20集くらいまでは、ヴィランの企みや、お家復興を目指す不穏な輩たちが暗躍しているが。
目立った出来事もなく、何を見せられてるのかと問われれば、
”徐々に膨らむ小娘への恋ゴコロ&徐々に落ちていく(ぴーしゃに)小娘の恋ゴコロ”と答えるしかない内容だ。
で、とうとうある人が復活したので過去旅行が出来るように成るのだが、それには水晶が必要だと言う。
でもその水晶も翼男子に頼んで調達してもらうヒロインだ。
”自分でやれよ”
と言うつっこみは各自自由にして構わない。
まじで人任せ、自分じゃなんもしないヒロイン。
存在価値がないよ、このままじゃ。
でも20集過ぎからようやく物語に動きが出てきて。
翼男子の出番が増えるのだ。
この美しき男子が、事もあろうに白い翼を携えて舞い降りる姿は世界遺産級であり。
正直ふぉん哥哥のぴーしゃ姿では太刀打ち出来ない。
しかも恋愛脳ではなく、翼族王朝復活に全力を注いでいて好ましい。
断然こっちの男子を応援しちゃう。
さらには、すっかり温順しくなったいえべえの残党の兄弟の一人が不穏だ。
にいちゃんの方が【陳政陽/陈政阳チェン・チェンヤン】だ。
黒化するのは弟で、にいちゃんはまじモンのモブだ。
未だこんなとこで燻ってるとは・・・
がんばれ政陽。
ぴーしゃの方は、もう乱心のご様子で小娘を皇后に封じたいと言い出し。
まぁOPで皇后ルックが出てくるんで、いずれそう成るのはわかってたが。
Xデイ=結婚式、というのがクライマックスだ。
星河長明てこ監修”イケメン備忘録”
もう卒業したい、な男子@ぴーしゃ【馮紹峰/冯绍峰ウィリアム・フォン】
ふぉん哥哥こと【馮紹峰/冯绍峰ウィリアム・フォン】だ♡
悪くはない、少しはオトナな感じも出てきてはいるがおっさんというほどではないし、相変わらずのイケメンルックだ。
しかし、本作は周りがヤングすぎるのだ。
お付きの男子も揃ってヤング。(しかも爽やかきらっきら系)
さらには翼男子。(世界遺産レヴェル)
これらと同じ土俵、しかもラヴ。
これでは哥哥の魅力など出せるはずもないのだ。
そろそろこう言ったジャンルは卒業し、ムサ叔だらけの暗い物語に出てもらいたいものだ。
実際、2022のむコレでみた「青面修羅(刺客)」は、それなりに輝いていたのだ。
「蘭陵王」でかっこぇえ♡ときゃっきゃし
↓
「幻城」途中放置
↓
「那片星空那片海(あの星空〜)」でなんか違う感。(ってか二季があったのか・・・知らんかった)
↓
「知否知否応是緑肥紅瘦(明蘭)」イメイジアップデイト成功
↓
「致命願望」「心居」でいい感じのムサさが出てきたな、と感心
↓
本作で何故かまたもや”ラヴ史劇”に帰ってきた(←イマココ
それでもだ。
厳しくとも、キャラクターにそれなりな魅力があればまだ良い。
しかし本作のキャラはいいとこが無い。
待播の「灼灼風流」は景甜姐さんとの古装だが、ラヴ一辺倒じゃ無い事を祈りたい。
1978年10月7日生まれの44歳、178㎝、65kg。
上海戯劇学院卒業。
顔面世界遺産級な男子@翼男子【朱正廷チュー・ジャンシン】
㊗️てこブログお初、THEO(テオ)こと【朱正廷チュー・ジャンシン】だ♡
もっすごく綺麗な男子だ。
てこの好みでは無いが、この美しさには抗えないものを感じる。
白い翼でばぁっさばぁっさと飛ぶお姿は神々しく、まさに王子様☆だ。
クラマックスの見せ場は、それはそれはお美しく
「国を奪われ、恋人も奪われた」
という耳を疑うセリフはスルーして、まずは存分にルックに酔いしれて欲しい。
最終集にして初めて知る事実、付き合ってたのか!?だ。
それもこれもひどいカット編集のせいなのか、そうなのか。
そしてそれに答えるぴーしゃ。
「お前は何も知らん。
あの時起きた事を教えてやろう。」
とか言うから、なんとか鏡とかで当時の実況中継とかしてくれんのか。
そうか、何か事情があったのか。
とか思ってたのに。
・・・
「いざ」
とか言って。
・・・
戦ってるだけやん?
えーーーー。
とんでもない肩透かし感だが、それはTHEOの罪ではなくぴーしゃの罪、いや正しくは制作陣の罪だ。
翼男子は、このままレストランオーナーで生きる訳にもいかんし。
翼族王朝復活させなあかんし。
好きな女取られた落とし前をつけないといけないから、しょうがないよね。
1996年3月18日生まれの26歳、183㎝。
上海戯劇学院卒業。
《楽華七子NEXT》のメンバーのようだ。(リーダー)
「氷球少年」「孤独的野獣」
待播「全世界都在等妳們分手」「烈焰之武庚紀」
萌えポジな男子@謝雨安【樊驛寧/樊驿宁ファン・イーニン】
㊗️てこブログお初、にんにんこと【樊驛寧/樊驿宁ファン・イーニン】だ♡
いえべえエピはなんとか乗り切れるが、ぴーしゃヴァージョンになってからは視聴がわりと苦しい。
ぴーしゃのビジュというより、内容が無い為だ。
そんな時にヤングたちのきらきらでなんとか乗り切ろうとするのだが、その時の隠れ萌えポジだった男子だ。
役どころはモブだ。
重要度もほぼ無い。
ルックはわりと普通できらっきらでもないし、男臭くもないし、なぜ気に入ったのかは謎だ。
にんにんは「烈火如歌」に出ていたらしいが、まったく記憶に無い。
↑のスチールを見ても何も思い出せない。
「且試天下」にも出てたらしいが、あまりにもつまんなくて後回しにしてるうちにまんごーさんがVIPにしてしまい、結局未視聴のままだ。
しかし、早くも日本上陸らしいので、遅かれ早かれサブスクで見れる日も来るだろう。
「少年歌行」にも出てるらしいので楽しみにしている。
1994年12月2日生まれの28歳、183㎝。
上海戯劇学院卒業。
星河長明てこが見た感想
↑の画像が、ぴーしゃ結婚式の勝負コスチュームだ。
胸の真ん中にあるのが、例の神道具のなんとか鏡だ。
この鏡によって、人知を超えた力を手に入れたぴーしゃなのだが。
このなんとか鏡と、翼男子の持つなんとかクリスタルとの一騎打ちと成る訳だ。
予想通りの結末だし、なんのひねりもなかった。
主役の二人の背景は、実に高ポテンシャルだった。
女子は封印が解けたらさぞかし凄技を使えるんだろうと思ってた。
星を動かし、運命を変えれるのだと思っていた。
男子は、もっと可能性があり。
例えば、ただの一人間が神の目に止まったのは何故か、それは〜〇〇という秘密が・・・とかあると思ってた。
例えば、一人の人間が如何にして神の祝福を得ることになったのか。
そしてどのように九州を統一し、未来のビジョンとはどんななのか。
そしてその神祝福の謎とは、一体なんなのか。
その謎を解く鍵が、封印された女子にある。
すなわち彼らは天が定めた運命の二人だったのだ。
と、そのような物語であり得たはずだ。
ところがだ。
蓋を開けてみれば、彼らの背景が活かされる事は無く。
ただのラヴストーリーだった。
なんと残念な事だろうか。
そして何度も言っているが編集が酷すぎる。
特にラストの数分は、こんな仕様にするくらいならなくても良いほどだ。
ぴーしゃの偉業(運河建設)をなんとかこじつけて終わった、という印象を残すくらいなら、いっそのこと偉業なし、という潔いラストの方がモヤりは少なくて済んだかもしれない。
こんな感想なのにも関わらず、この作品が日本上陸する可能性は高いと思う。
面白くて夢中になって観て気付いたら朝、のような作品(理想之城)は日本上陸の可能性はほぼ無いのになぁ・・・