中国ドラマ『暴風眼〜特命捜査官STORM EYE』(原題・暴风眼)ドラマレビュー:スパイを探せ!!【張彬彬/张彬彬チャン・ビンビン】【劉芮麟/刘芮麟リウ・ルイリン】【王東/王东ワン・ドン】キャスト情報・あらすじ・感想※ネタバレあり

2023年1月16日

ご訪問ありがとう、てこブログへようこそ。
 
今日は、中国ドラマ『暴風眼〜特命捜査官STORM EYE』(原題・暴风眼)ドラマレビュー:スパイを探せ!!
を紹介するよ。
 
【基本情報】
 
監督:于波
脚本:梁振華
P:高琛
主演:楊幂、張彬彬、劉芮麟、代斯、王東
プラットホーム:愛奇芸藝、騰訊視頻
2021年2月23日〜
45分✖️40集
 
みー姐さんとびんびんなので、超話題作、なはずだった。
てこも楽しみにしてた。
しかし始まってみると、思いの外視聴が進まない。
それはなぜか。
 
イー:始まりは良かったが、その後の流れが遅すぎる
アル:わずか10日後に「司藤」の配信が始まるが、断然そっちのがおもろい事実(びんびんと景甜姐さんの)
サン:みー姐さんの原音がわりとネック
 
この様な訳で、後回しになってたのだが。
半年後くらいにはしっかり視聴は完了していた、念の為。
あくまで「司藤」と比べたら、であり。
本ドラマがおもろくない、という訳ではない、念の為。
 
本ドラマは、主役を含めマイナーロールも顔見知りが大挙だ。
みー姐さんとこのお抱え俳優であり、
すなわち、あの伝説のドラマ「三生三世十里桃花」組再び、なキャスティングである。
 
「三生三世十里桃花」は、中華本土だけでなく日本でも非常にブレイクし。
”ファンタジーラヴ史劇”というジャンルが誕生した瞬間だ。
播出より5年経った今も、熱く語り継がれ続けているレジェンドドラマなのだ。
そのドラマのヒロインが、十里桃花の出演者を引き連れてのドラマという事だ。
 
2022/3〜サブスク(いろんなとこで見れる)登場なので、BSあたりでOAも近いうちに実現するだろう。
 
ってな感じで始めるよ、最後までよろしく!

暴風眼ってどんなドラマなん?

産業スパイを見つけるドラマだ、一言で言うと。
その任務ネームが”STORM EYE”日本風にいうと”台風の眼”すなわち暴風眼だ。
 
びんびん@馬尚は国家公安部の特別捜査官で、コードネーム” 陳燦ブラスター”追跡任務を命じられる。
しかし、省庁は同時に地元警察(湖南省)にも同じ指示をしており、ブラスターが湖南省に来る真意を探っていた。
その地元警察のチームリーダーがみー姐さん@安静だ。
びんびんと姐さんは、10年前に恋人で、しかし10年前に姐さんは突如消息を絶ってしまった。
びんびん組と姐さん組がそれぞれ動き、案の定ニアミス案件が勃発したため、合同捜査する事となり、
「お久しぶり」
という初期設定である。
 
最初の3〜4集くらいまでは、ブラスターを追い詰めたりがわりと面白かったのだが。
物語は”なんとか鉱石”の密輸の話にシフトしてく。
この鉱石は、精密機器製造の上で重要なのか、単に質量が必要なのかはてこの中文力では理解不能だったが、
基本的に国が管理している鉱石の様だ。
なので、流通量・経路共に厳密に制御されているものという事だろう。
 
てこは真面目なので、この鉱石が何に相当するか考えた。
レアメタル、ネオジムとか?
精密機器ならシリコン(ケイ素)は外せないか?などとな。
そもそもその鉱石を生成する技術が実はもっすごく高度技術なのだが。
しかし、採掘現場や採掘された鉱石のぞんざいな扱い方を見る限り、そこいら辺を追求してはいけなさそうだ。
 
なので、話を戻す。
その密輸に深く関わりがあるだろうと思われる会社にびんびんは入社し潜入捜査をする事になる。
この辺りから、物事が動かなすぎて、スパイアクションってなんのこと?ってくらい淡々としている。
 
実際ドラマ中に姐さんも言ってるセリフなんだが
 
「わたしたちは何をしているの?
そもそもスパイを見つける任務だったはず」
 
そうだよ、さすが姐さん。
 
すると、上司とかびんびんとかが言うわけ、
 
「彼らの標的は価値の高いビジネスインテリジェンスだ。
この鉱石を掌握しようとしている者は、必ず彼らと関係あるはずだ」
 
と。
・・・???
わかる様でわからない、わからない様でわかる、てこブログみたいな答えだ。
 
でも姐さんは「みんばい」とか言って張り切り出した。
まぁ、いいけど。
 
社内には、いかにも怪しそうな奴らがわりと大勢いる。
セオリーだと、あきらか怪しいやつは犯人じゃない可能性が高い。
可能性が高いのは、あきらかに善人でとっぽい感じの人なのは間違い無いので、てこが同僚だったら3集くらいで解決できるんだが。
てこは残念ながら公安には就職してないしがない塾講師だ。
そばに居ないので役には立てないのだ。
 
あきらか怪しげなやつは、あきらか怪しげな動きをし、それぞれなんらかの企みがそれなりにあったりする。
捜査チームは、一つずつ丁寧に追いそこにある事実を解明していく。
その合間に、姐さんが10年前に行方をくらました理由などが紐解かれていくのだが。
それを導き出すのはびんびんだ。
今回のびんびんは、できる特別捜査官だが心優しく、包容力は太陽系の如し大きさだ。
聡明な頭脳、それに伴う判断・行動力、さらには対人スキル(コミュニケーション能力)まで完璧だ。
その上、その能力をひけらかさず、相手にプレッシャーを与えない配慮。
 
そして、早くも10集でさりげなく、それでいてしっかりと意思表示(告白)する。
イケメンムーブにもほどがある
ほんとにパーフェクトボウイなのだ。
 
ついでに言うと、びんびんの息子ぶりがジワるのだ。
ままが株で大損した時も、叱るどころか
「まぁ(お母さん)たかがお金だよ、心配いらないから、ね?」
びんびんはリアルでもこんな感じだとイメイジしてるてこなので、”やっぱりびんびんはやさしいなぁ♡”などと思ってしまうのだ。
 
で、話を戻すと。
大抵、裏で悪さを仕掛けてるのは@喬西川で、てこ激推しの【王東/王东ワン・ドン】なのだが。
前半は、老人に化けている。
その変装の仕方がアニメか古装でしか許されない方法だ。
この方法を現代ドラマで、しかも公安モノ(国家アピールもの)で採用されたのはなぜだろう。
 
前半、みー姐さんを喰っちまう勢いで存在感をアピールしたのは
@苗霏(中の人、代斯)だろう。
女は褒めないてこだが、今回は褒めさせてもらおう。
ほんとに気の毒なくらい不幸に見舞われた女だ。
フィアンセは密輸の濡れ衣の上殺害され、親友の女にも裏切られ。
ぱぱの昔のインサイダー取引をネタに脅される事数回。
追い討ちで、妹も誘拐される。
 
最初は、金の匙で育ってきた世間知らず風から、徐々に成長してく様を丁寧に描く脚本だ。
それに応える良演だったと思う。
さらには、英語も堪能だし、声も姐さんに比べりゃ落ち着いているので、言い争う時も気にならない。
 
30集あたりから、ようやく物語に動きが出始める。
その起点となるのがコードネーム”蝙蝠バット”だ。
なんで蝙蝠かというと、ダイイングメッセージが「228」だったから。
びんびんが天才的な推理をしたのだ。
↓228をスマホでテキスト打つと、ってやつね、天才♡
この蝙蝠がめちゃできるスパイなのだ。
作中で↓こんなダイナマイトなボディを晒してくれている。
中の人、趙威霖は1986年生まれの35歳、身長182cm。
 
この蝙蝠さんが、ドン先輩(@喬西川)を暗殺するために狙い始めてから、わりと面白くなってくる。
 
ここで、浮き彫りになるのはドン先輩も所詮は誰か(ジェフリー)の駒だと言う事、
さらにはそのジェフリーでさえ何かの組織に属していると言う事もわかってくる。
要するに、闇のスパイ組織は巨大であり、今対峙してるのは氷山の一角でしかない。
 
並行し、
・びんびんが潜入してる会社でのデータ流出事件の進展。
・びんびんぱぱの友人が採掘許可証偽造・鉱石密輸の罪を着せられる。
・みー姐さんのぱぱ事件の進展。
・びんびんぱぱとままにカミングアウト。
 
さらに、ここで恐れていたことも起こる。
それまで、一貫してサポートに徹し報われない臭を漂わせていた、〇〇が急にフォーカスされておる。
例えば、家庭環境のことであったり、怪我をして入院したり。
こう言ったフォーカスは、多くにおいて死亡フラグだ。
願わくば、誰もお隠れになることなく事件解決して欲しいのだが・・・
みんないい子ばっかだし・・・
フラグ立ちが、よりによって〇〇とか・・・まじでやめて欲しい・・・
 
結局のところ、物事は行き着くとこに行きつかない限り好転しない、という法則通り、
今回も行き着くとこまで行って、ようやっと社内に潜むスパイ・コードネーム”枕木スリーパー”を特定する。
特定したのはもちろんびんびんだ。
スリーパーとの対峙でとうとう・・・〇〇だ・・・
あ゛ーーーーー
 
スリーパーを監視下に置くことは出来たが、捜査の対象はスリーパーの後ろにある巨大スパイ闇組織だ。
その為には、とりまジェフリーの身柄を確保しなければならない。
しかし、スリーパーは自作の爆弾を持ってる様だ。
お手製の爆弾を所持したスリーパーを、ひそかに包囲する捜査官たち。
スリーパーを広い場所に誘導して銃撃するか、一般市民を巻き添えにするリスクを冒してもジェフリーをおびき出すのか。
究極の選択だ・・・
 
と言うのがクライマックスの肝だ。

暴風眼てこ監修”イケメン備忘録”

イケメンムーブな男子@馬尚【張彬彬/张彬彬チャン・ビンビン】

びんびんこと【張彬彬/张彬彬チャン・ビンビン】だ。
 
もうてこブログでは古参であり、今まで何度もランクインのびんびんだ♡
若い頃は(今でも十分に若いが)報われない枠や、ゲスな役なども100%全力投球で良演してきたが。
ここ最近はふつーに報われる堂々の主役を張っているびんびんだ。
 
本作の後「我和我們在一起」が2021/6に播出されてるが、てこは見ていない。
なぜかと言うと、やはりてこはコスチュームドラマがお好みなので。
現代劇の場合は、それなりの設定じゃないと見る気が起きないのだ。
と言うことで「月歌行」を首を長くして待っているのだ。
5月頃にそろそろか!と浮き足だったが、未だうんともすんとも言わないイケズぶりにわりと焦っているてこだ。
どや?良さげだろ?
 
今回の役どころは、公安の特別捜査官であり潜入捜査のために会社員になるのでほぼスーツ姿だ。
ツンデレCEOスーツは嫌だが、捜査官スーツは好物だ。
しかもバッグは斜めがけだ。
抜群のルックにさほどオサレではないふつーめのビジネススーツに斜めがけのバック。
完璧だ。
キメすぎてないとこが好ましい。
一番の好物はサムライなので、いつの日か見れる日が来ることを信じて待つ。
で、そんなスペシャルな職業につけるわけだからもちろん優秀だ。
storm eye作戦の捜査もしながら、潜入中の会社員の仕事も完璧にこなす。
もちろん仕事だけじゃなく、想い人へのメンタルケアもソツなくこなし。
さらには親孝行ムーブも完璧だ。
 
今回は、どちらかと言うと地味なドラマであり、見せ場的なアクションシーンも少ない。
そう、見せ場がない割に、きっちり主役としての存在感を発揮できたのは、
@馬尚というキャラクターが非常に勤勉で善良だからだ。
捜査が失敗しても、潔く認め謝りすぐに代替案を提示する。
捜査が暗礁に乗り上げ行き詰まっても、ポジティブシンキングで皆を鼓舞し暗い道に光を灯す。
という、死角がほぼない役柄設定なので、
見せ場がなくてもしぶしぶ納得しかけたその時、まさにクライマックスで彼の見せ場は突然にやってくる。
ジェフリーを探すSKY eyeシステム。
目の前に数多くの映像が流れる中、びんびんの見せ場がやってくる。
皆もぜひ堪能して欲しい。
最近ちょっと痩せた気がする。
1993年1月19日生まれの29歳、183㎝、70kg。
上海演劇学院卒業。
 
待播は「月歌行」「民国八大奇案」「両箇人的小森林」「三分野」

安定の横恋慕な男子@杜猛【劉芮麟/刘芮麟リウ・ルイリン】

るいるいこと【劉芮麟/刘芮麟リウ・ルイリン】だ。
るいるいも、てこブログでは何度もランクイン済みの古参株だ。
今回も安定の横恋慕男子で、みー姐さんをこっそり好きな設定だ。
 
前回レビューの「嫣語賦」では、気の毒すぎる男子を熱演しておったが。
今回もまた気の毒になるのだろうか。
気の毒じゃない役って「三生三世枕上書」くらいしか見ていない気がする。
直近の「且試天下」はてこは3集くらい見て放置してるうちに、VIP限定になってしまい結局見てないのだが。
そこでもきっと報われてない気がする。
 
るいるいは若そうに見えるがびんびんより3つ年上だ。
デビュウは2011「LUCKY組合」というユニットだ。
歌を歌っていたらしい。
 
俳優デビュウは「铠甲勇士拿瓦」いわゆる戦隊モノだ。
るいるいは”ブルー”だったようだ。
戦隊モノは、若手の登竜門というのは日本の常識だが本土ではどうなのだろうか。
その後も、コンスタントに出演作はあるものの相変わらずのマイナーロールだ。
 
みー姐さんとの出会いは、映画「我是証人」だ。
しかし、やはり脇街道だ。
るいるいは童顔ボウイなので、これから歳を重ねても大哥枠には向かないかもしれない、という懸念がある。
例えば、るいるいがむさ苦しく髭を纏ったとしても、”付け髭”感がだだ漏れてしまうだろうルックだ。
 
本作も、一番下っ端に見えるのに役柄でもみー姐さんやびんびんより年上の36歳設定だ。
みー姐さんを妹と呼び、びんびんにも
「兄と呼べ」
などとオラついているが、やはり滲み出るcuteさ&おぼこさ、なのだ。
それがるいるいの魅力とも言えるのだが。
 
なんかいいあたり役来ないかなぁ、と願うてこである。
まじか・・・
こんなダイナマイトバディだったとは♡
 
1990年10月6日生まれの31歳、180㎝、65kg。
北京電影学院卒業。
 
三生三世十里桃花」「烈火如歌」「回到明朝当王爺」「幕後之王」「趁我們還年軽」「三生三世枕上書」「嘉人本色」「嫣語賦」「烏鴉小姐与蜥蜴先生」「另一半的我和妳」「且試天下」「聴説妳喜歓我」「夢中的那片海」(待播含む)

悲しきスパイな男子@喬西川【王東/王东ワン・ドン】

お待たせしました、のドン先輩【王東/王东ワン・ドン】だ♡
 
てこが激推ししている叔であり、今までも何度も紹介してきた俳優である。
現在視聴中の「我叫劉金鳳」でも、いい感じのイケ叔な役で大興奮してたのだが。
今回は、先輩の真のポテンシャルが発揮できる役柄だ、ったはずだった・・・
 
てこブログを読んでくださる方々は、てこがこよなくヴィランを好むのを承知だと思う。
で、今回はしょっぱなからヴィランと丸わかりの設定であり。
自分に惚れてるだろう女にさえ冷酷で容赦ないcoolさを見せつけてるわけで。
てこの心臓はどぅくんっ、となってた訳だ。
”ぅわぁー、先輩がびんびんたちをもっすごく困らせたり追い込んだりしてくれるんだー”などとワクワクしてたのだ。
・・・
それなのに
・・・
前半はなぜか老人に化けている。
しかし、その作戦は失敗し先輩は次の手を考えるのだが。
考えついたのが、自分を好きな女を利用してデータを奪うことだった。
わりとしょぼいことしか考えつかない先輩だ。
しかし、それも失敗。
実は先輩もその女を大事に思ってた、というデフォ設定はスルーするとしても。
その後の起死回生の計画・・・
それもまた変装なのだ。
アイプチで瞼をぱっちり二重にし、ほっぺに詰め物を入れふっくらお顔、さらにはもっそりした髪型だ。
計画はなかなかだが、ビジュアルが耐えられない。
この役は、丁寧に設定されており重要人物扱いであったし、クライマックスでのみー姐さん達とのやりとりは見応えのあるものだった。
しかし、ここ(@喬西川のあれこれ)に時間をかけたがために、物語の流れはゆったりしたものになってしまったし。
影の大物であるジェフリーや蝙蝠、スリーパー枕木の設定が甘くなってしまったのも事実だ。
要はヴァランスだ。
”木を見るな、森を見ろ”なのだ。
もっと全体的なヴァランスを見ないといけないのだ。
 
ちなみにほんとの先輩はこんなにもcoolだ。
次こそ完璧なるヴィランが見れます様に・・・(願い)
厨房男子♡
1978年7月30日生まれの44歳、186㎝、75kg。
 
大軍師司馬懿之軍師聯盟」「山河令」「尚食」「将夜」「将夜Ⅱ

玉楼春」「今夕何夕(夕月花)」「雁帰西窓月」「与君初相識·恰似故人帰」

暴風眼てこが見た感想

終わってみれば、国のために奮闘する国家公安部が主役だったのだなぁ、と感じる。
そして、これはほんの氷山の一角であり、これからも彼らの奮闘は続く・・・といった体裁だ。
なので、ちゃらけたラヴなどもないし、ちゃらけたトライアングルなどもない。
地味だけど硬派なドラマと言う事だ。
 
主役はあくまでみー姐さんなのだが、
だから、それなりに突っ込んだ描写もあるが、思ったほど出張ってない印象だ。
それこそ、上述の代斯の方が状況も悲惨だし込み入った事情も多かった。
しかし、さすがのみー姐さんの演技だ。
細かい目線や、言いたいことを飲み込んだり、意を決して言おう、と思って言えない、とかの演技はさすがに光るものがあると思う。
残念なのはあの声だ・・・
 
びんびんとのCPは、さほどハマっていない。
考えてみればびんびんは年上のお姉様との共演が多い。
小女花不棄」の林依晨は10歳くらい上だった気がする。
司藤」の景甜は5歳上、みー姐さんは7歳上だ。
この中では、やはり景甜との司藤CPが一番しっくりくる気がする。
例えば司藤では、リアルでも恋人みたい〜♡な感じだったが、本作CPにその感じはない。
 
十里桃花同窓会だが、蓋を開けてみればまるで違う設定なので面白いかも、とも思う。
それと、作中で何度も出てた、バケツほどの容器に入った麺が食べてみたい。